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婦人科看護師転職|看護師と採用のプロが教える婦人科の仕事内容、メリットデメリット

婦人科の看護師求人ってどうなの??
婦人科の看護師の仕事内容は??
婦人科の求人はどうやって探せばいいの?

そんな疑問にお答えします。

婦人科は子宮や卵巣の疾患を扱う診療科で、主に子宮がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫などを扱います。

また、内科的治療を必要とする患者さんと、外科的治療を必要とする患者さんが一緒になっているのが特徴で、婦人科だけでなく産婦人科として診療している病院が多いため、求人数は多い傾向があります。

ただし、婦人科で働きたくても産科も一緒に看護をしていくこともありますので、しっかりと勤務先を選択していく必要がありますね。

看護師の仕事としては、オペがある日は忙しいですが、常にバタバタしている職場ではありません。

この記事では企業の採用部門で働く夫と看護師の私が、婦人科の看護師の仕事内容やメリット・デメリット、求人の探し方をご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者

ナース裕美 / 緒方裕美


看護師免許を持つ。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。
自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

婦人科の看護師の仕事内容

はじめに、婦人科の看護師の仕事内容をご説明します。

がん検診、診察・処置の介助(外来)

婦人科外来では各がん検診が行われ、看護師の仕事としては検体採取の介助や検体の取り扱いを行います。

プライバシーや羞恥心に配慮していく必要があります。

不妊・避妊相談、不妊治療の介助(外来)

採血などの処置、医師の処置の介助を行います。

また、不妊治療の患者さんは、精神的にも不安が強い傾向にあります。

少しの体調の変化にも敏感になっていることが多いので、安心感を与えるような声掛けと、医療者として根拠のある説明が求められます。

抗癌剤治療のケア

婦人科の内科的治療では抗癌剤治療が行われることもあります。

治療や副作用の説明を行い、実施します。

副作用への対応も重要な業務の一つです。

手術前準備

各検査の実施(検査出し)やバイタルサインの測定、術前オリエンテーションを行います。

術後管理

術後のバイタルサインの観察、創部の状態の観察・包交介助、ドレーン類の管理などを行います。

また、術後の離床援助も大切な業務となります。

患者さんのメンタルケア

手術に対する不安やストレスを傾聴します。

婦人科疾患では乳房切除や子宮摘出など、ボディイメージが変化する手術が多いことから、精神的にダメージを受けている患者さんが多いです。

そんな患者さんを励ますのではなく、話を傾聴し、患者さん自身が受け入れられるように慎重に関わっていくことが大切になります。

婦人科の看護師のメリットデメリット

ここでは婦人科の看護師のメリット、デメリットをご説明します。

メリットデメリットをよく確認して、転職の参考にしてくださいね。

メリット

女性の体について詳しくなる

当たり前のことですが、女性特有の疾患なのでおのずと女性の体に詳しくなります。

女性看護師の場合は自分に置き換えて見ていくことができるので、自分の体を大切にできるようになります。

また、周囲の同僚から色々(生理についてや不妊治療について)と相談されるようになるのも婦人科看護師あるあるです。

内科的治療と外科的治療の両方に関わることができる

内科と外科が混在しているのも婦人科の特徴です。

手術前後の看護と抗癌剤治療の看護の両方を身につけることができます。

抗癌剤治療についての知識を得ることができる

抗癌剤治療の方法、副作用について学ぶことができます。

同時に各副作用への対処方法も学ぶことができるため、知識の幅が広がります。

説明が上手になる

治療についての説明をする場面が多くあります。

数をこなすため、それぞれの患者さん合わせた説明が行えるようになります。

デメリット

給与は平均的

婦人科に特別な手当てはありません。

精神的疲労を感じることがある

患者さんの不安やストレスなどの話を聴く機会がとても多く、また大切な業務です。

共感力は大切ですが、自分がその感情に巻き込まれないように、適切な距離を保つ必要があります。

婦人科の看護師に向いている人

聞き上手な人

婦人科では患者さんから話を聞くことが多いため、不安を表出してもらえるように信頼関係を築くことが大切です。

また、日々の何気ない会話の中からも、患者さんの不安を聞き出す力が必要になります。

共感力が高い人

「女性の力になりたい」という強い思いを持って患者さんに関わっていくことが大切です。

不妊治療の過程での不安、手術でのボディイメージ変化による不安などの気持ちに寄り添って、患者さんの力になりたい‥という思いがケアへの原動力となります。

説明が上手な人

治療の説明など患者さんへの説明機会が多くあります。

患者さんの理解度を確認しながら、その方に合わせた説明方法を行っていく必要があります。

婦人科の看護師求人を探すには

婦人科の看護師の求人数は多い傾向がありますが、給与などの条件は職場によって様々です。

転職サイトで求人をできるだけ集めてから、職場を探していきましょう。

転職サイトは一般には公開されていない、条件の良い非公開求人もありますので、必ずチェックしておきたいところです。

また、転職サイトも様々なものがありますので、選ぶ際は求人数が多いこと、利用者満足度が高いことを確認して失敗のないようにしてくださいね。

転職サイト選びが転職成功の鍵をにぎっています。

おすすめの転職サイトは以下の記事を参考にしてくださいね。

勤務先を選ぶときにチェックしておきたいこと

婦人科だけでなく産婦人科として診療している病院が多いため、求人は多い傾向があります。

ただし、どこの職場を選ぶかで、給与などの条件はかなり差があります。

できるだけ求人情報を集めて、良い条件の転職先を見つけたいですね。

転職してから後悔しないように、事前にチェックが必須な項目などを記事にまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

まとめ

・婦人科だけでなく産婦人科として診療している病院が多いため求人数は多い

・婦人科はオペがある日は忙しいが、常にバタバタしている職場ではない

・選ぶ職場で給与などの条件はかなり差がある

じっくり求人を比べながら、ベストな職場を見つけたいですね。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

産科の求人の探し方

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執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

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スタッフ1200人規模の企業の採用担当。キャリアアップ研修講師。

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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