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産科看護師転職|看護師と採用のプロが教える産科の仕事内容、メリットデメリット

産科の看護師求人ってどうなの??
産科の看護師の仕事内容は??
産科の求人はどうやって探せばいいの?

そんな疑問にお答えします。

産科は妊娠から出産までをサポートする診療科です。

外来では、無事に出産が終えられるように母子の健診をメインに行い、病棟では分娩介助や帝王切開などの手術の介助も行います。

また、産後に順調に退院できるようにサポートするのも大切な仕事となります。

産科は産婦人科として診療している病院が多く、求人数は平均的があります。

この記事では企業の採用部門で働く夫と看護師の私が、産科の看護師の仕事内容やメリット・デメリット、求人の探し方をご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者

ナース裕美 / 緒方裕美


看護師免許を持つ。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。
自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

産科の看護師の仕事内容

産科では妊娠期、分娩期、産褥期だけでなく新生児看護も行うため幅広い知識が必要となります。

また、医師、看護師だけでなく妊娠・出産のエキスパートである助産師と共に働くことも特徴です。

それでは、産科の看護師の仕事内容をご説明していきます。

妊婦健診の介助(外来)

医師の健診介助を行います。

腹囲や子宮底長の測定は看護師の役割です。

診察対象が妊婦さんなので足元が見えづらかったり、動きづらい方も多くいます。

転倒のないよう安全に誘導する必要があります。

また、診察時のプライバシー、羞恥心への配慮も重要です。

一ヶ月健診の介助(外来)

医師の健診介助を行います。

前述の通り、診察時のプライバシー、羞恥心への配慮を行います。

また、必要時、健診中はお子さんの面倒を見ることもあります。

分娩時の助産師のサポート

分娩介助自体は医師、助産師が行います。

看護師はそのサポート業務を行い、点滴管理やモニター管理、機器の準備を行います。

手術介助

産科では帝王切開や中絶手術などの手術も多くあります。

手術時の機械出しや外回り業務を行います。

生活援助

入院中のバイタルサイン測定、採血、点滴管理を行います。

また、切迫流産や切迫早産で入院中の患者さんは、生活動作が制限されているため、その都度必要な生活援助を提供します。

生活指導

沐浴・授乳指導、退院後の生活についての指導を行います。

新生児看護

新生児へのミルク、おむつ交換などを行います。

妊産婦さんに対するメンタルケア

外来、病棟ともに必要なスキルです。

妊娠、出産に対する不安、産後の生活や子育てについての不安などを傾聴し、不安を緩和するケアを行っていく必要かあります。

産科の看護師のメリットデメリット

ここでは参加の看護師のメリット、デメリットをご説明します。

メリットデメリットをよく確認して、転職の参考にしてくださいね。

メリット

産科看護と新生児看護の両方の知識を得ることができる

妊娠期〜分娩期〜産褥期までの経過を継続してみていくことができます。

また、新生児看護を同時に行っていくことになります。

どちらも普通の外来や病棟とは違い、基本的には健康な人を対象としていることが特徴と言えます。

新生児に癒やされる

産科看護師にとって新生児との関わりは癒やしとなります。

忙しく、疲れてくると新生児室に癒やされに行くのは産科看護師あるあるです。

病棟が活気にあふれている

産科病棟は妊産婦・産褥婦と看護師の話し声で溢れています。

ただ話しているだけではなく、話の中からも不安に思っていることなどの情報を引き出しています。

また、新生児の泣き声も聞こえてきますので、明るい活気に溢れた職場といえます。

デメリット

分娩が重なると忙しい

なぜか分娩は重なりがちです。

次から次へと妊婦さんが運ばれてくることがあり、休む暇なく分娩介助につきます。

急変が多い

トラブルなく分娩が進むのが理想ですが、理想通りに進まないのが分娩の怖さです。

急な大量出血、胎児心音の低下での緊急帝王切開など急変は多いと言えます。

幸せな分娩だけではない

産科は人工妊娠中絶や胎児仮死、死産なども扱います。

患者さんだけでなく看護師にとっても辛い分娩になりますので、乗り越える精神的強さが必要になります。

産科看護師に向いてる人

産科看護師に向いている人をご説明しますので、参考にしてくださいね。

臨機応変に対応できる人

分娩は一人一人違います。

ルーティンワークはほとんどなく、毎日の仕事が予測がつかないことの連続です。

その予測不能の自体を楽しめて、その都度臨機応変に対応できるスキルが必要です。

自分の意見をはっきり伝えられる人

産科医、助産師とともに患者さんに向き合います。

それぞれ意見を戦わせていることが多々あるため、その空気に負けない精神力が必要です。

またその中でも看護師としての意見を伝え、患者さんのためのケアを行えるように調整していきます。

聞き上手な人

産科では患者さんから話を聞くことが多いため、妊娠や出産についてや産後の生活、子育てについての不安を表出してもらえるように、信頼関係を築くことが大切です。

また、日々の何気ない会話の中からも、患者さんの不安を聞き出す力が必要になります。

メンタルケアの得意な人

妊娠中や出産後に、自分の思っていた生活のイメージとの乖離があることで、不安やストレスを感じる方が多くいます。

また、正常分娩でなかったり、胎児仮死や死産で塞ぎ込んている患者さんもいます。

それぞれの患者さんの状態に合わせて、適切なメンタルケアを行っていくことが必要です。

産科の看護師求人を探すには

産科の看護師の求人数は平均的ですが、給与などの条件は職場によって様々です。

転職サイトで求人をできるだけ集めてから、職場を探していきましょう。

転職サイトは一般には公開されていない、条件の良い非公開求人もありますので、必ずチェックしておきたいところです。

また、転職サイトも様々なものがありますので、選ぶ際は求人数が多いこと、利用者満足度が高いことを確認して失敗のないようにしてくださいね。

転職サイト選びが転職成功の鍵をにぎっています。

おすすめの転職サイトは以下の記事を参考にしてくださいね。

勤務先を選ぶときにチェックしておきたいこと

産科だけでなく産婦人科として診療している病院が多く、求人数は平均的です。

ただし、どこの職場を選ぶかで、給与などの条件はかなり差があります。

できるだけ求人情報を集めて、良い条件の転職先を見つけたいですね。

また、産科で働きたくても婦人科も一緒に看護をしていくこともありますので、産科のみの仕事をしたい方は、しっかりと勤務先を選択していく必要があります。

転職してから後悔しないように、事前にチェックが必須な項目などを記事にまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

まとめ

・産科だけでなく産婦人科として診療している病院が多く、求人数は平均的

・どこの職場を選ぶかで、給与などの条件はかなり差がある

・助産師の資格を持っていると採用に有利

じっくり求人を比べながら、ベストな職場を見つけたいですね。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。キャリアアップ研修講師。

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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ナース裕美の夫
スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。 『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。 転職にて年収を300万円⇒800万円に上げた経験がある。 自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。 ★保有資格 「Microsoft Certified Associate」ID:1016282 「ITパスポート」資格番号:第IPー2011ー04-08918号
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