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内視鏡室、内視鏡クリニック看護師転職|看護師と採用のプロが教える内視鏡室、内視鏡クリニックの仕事内容、メリットデメリット

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師求人ってどうなの??
内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の仕事内容は??
内視鏡室、内視鏡クリニックの求人はどうやって探せばいいの?

そんな疑問にお答えします。

内視鏡室とは、内視鏡を使った検査・治療を担当する部署です。

内視鏡は消化器がんの早期発見に役立つため需要が高く、総合病院だけでなくクリニックでも内視鏡設備を置くところが増加しています。

内視鏡の検査はどの医療機関においてもほとんど違いはありません。

しかし、内視鏡で行う治療はポリープや早期がんの切除だけでなく、異物の除去・出血に対する止血処置・食道静脈瘤に対する治療・胃ろう造設・胆管のステント留置・胆石の除去など様々です。

どのような治療を行っているのかは医療機関の規模で異なってくるため、一口に内視鏡室に勤務する、と言っても看護師の業務内容は職場ごとに違いがあると言えます。

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の求人数は多いですが、大学病院や総合病院、クリニックどこに転職するかによって給与なども差がありますので、求人情報を集めてベストな職場を見つけたいですね。

この記事では企業の採用部門で働く夫と看護師の私が、内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の仕事内容やメリット・デメリット、求人の探し方をご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者

ナース裕美 / 緒方裕美


看護師免許を持つ。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。
自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の仕事内容

それでは、具体的な内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の仕事内容をご説明していきます。

医師の診療、治療の補助

医師の診察時の介助を行います。

移動に介助が必要な患者さんに対しては介助を行います。

また、羞恥心やプライバシーへの配慮も必要です。

治療時の介助ではスムーズに医師のサポートを行うことが、患者さんへの苦痛を最小限にすることにつながります。

患者さんへの説明

検査や処置に対する説明を行います。

特に消化器の内視鏡では検査・治療前の食事制限や、前日からの飲食の制限、前処置など患者さん自身が実施する項目が多くあります。

確実に行えるよう、患者さんの理解度に合わせた説明が必要となってきます。

検査・治療の準備、片付け

当日の検査・治療に合わせた器具や薬剤の準備を行います。

また、使用後の物品の片付け、補充も看護師の役割です。

患者さんのメンタルケア

検査・治療に安心して臨んでいただけるよう適切な声掛けを行い、リラックスして検査・治療を受けられるよう精神的サポートを行います。

一人の患者さんとの関わる時間が短いからこそ、その場その場に合わせた対応が求められます。

緊急時の対応

検査・治療もすべてが安全とは限りません。

薬剤の使用もありますし、処置による出血も考えられます。

そのため、急変への対応もゼロではありませんので、ある程度緊急時の対応の知識や技術が必要です。

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師のメリットデメリット

ここでは内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師のメリット、デメリットをご説明します。

メリットデメリットをよく確認して、転職の参考にしてくださいね。

メリット

消化管内視鏡検査技師の専門資格の取得ができる

この資格は2年以上内視鏡検査・治療に携わっていて、資格取得のために必要な講習を受けた看護師であれば受験可能です。

日勤のみ、残業が少ない

基本的に事前予約した患者さんを対象としているため夜勤はありません。

また、ルーティンワークが多いため残業も少ない傾向にあります。

そのため生活リズムが崩れることもなく、家族・パートナーとも予定を合わせやすいと言えます。

デメリット

給与は低め

内視鏡室に特別な手当はありません。

また、日勤のみで残業も少ないため給与は基本的には外来看護師と同じくらいであり、比較的低めといえます。

しかし、内視鏡専門病院や内視鏡センターでは一日当たりの処置患者数が多くなり、より専門的な高い技術を要求されるため給与は少し高くなります。

物足りないと感じる

業務自体がほぼルーティンワークとなります。

また、病棟と違い一人ひとりの患者さんと関わる時間が短いため、「数をこなす」という感覚に陥りやすく、「看護をしている」という実感を感じづらい環境といえます。

患者さん一人ひとりを診ていくという意識を持ち続けることが大切です。

学ぶことが多い

内視鏡室で働くためには内視鏡に関する専門的な知識と技術が要求されます。

実施部位も消化管だけでなく多岐にわたるため、それぞれの臓器に対する知識も必要となってきます。

また、内視鏡治療の現場は常に最新の技術が生み出されている分野にもなりますので、経験を重ねながら知識や技術をアップデートしていく必要があります。

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師に向いている人

ここでは、内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師に向いている人をご説明します。

プライベートを充実させたい人

前述のとおり、内視鏡室は基本的に日勤のみであり、ほとんど残業もありません。

そのため、家事・育児と両立したい人などプライベートを充実させたい人には最適な職場です。

ブランクのある人

内視鏡は専門性の高い職場です。

しかし、業務自体はパターン化したものが多いため、初めに頑張ってしまえばすぐに慣れることができるでしょう。

専門資格取得に興味がある人

内視鏡は消化器だけでなく気管支内視鏡など、他の科でも内視鏡を扱っていることがあります。

それらを総合的に学習することができ、また専門資格を取得することもできます。

これは自分の看護師としての強みとすることができます。

コミュニケーションスキルの高い人

患者さんとのかかわりが短時間であるからこそ、その短い時間の中で患者さんの不安や心配事を察知し、瞬時に対応していく必要があります。

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師求人を探すには

内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の求人数は多く、大学病院又は総合病院、クリニックどれをを選ぶかで給与や働き方も変わってきます。

なので、看護師の転職サイトで求人をできるだけ集めてから、職場を探していきましょう。

看護師専門の転職サイトは一般には公開されていない、条件の良い非公開求人もありますので、必ずチェックしておきたいところです。

また、転職サイトも様々なものがありますので、選ぶ際は求人数が多いこと、利用者満足度が高いことを確認して失敗のないようにしてくださいね。

転職サイト選びが転職成功の鍵をにぎっています。

おすすめの転職サイトは以下の記事を参考にしてくださいね。

勤務先を選ぶときにチェックしておきたいこと

どこの職場を選ぶかで、給与などの条件は差があります。

求人情報をよく見極めて、良い条件の転職先を見つけたいですね。

転職してから後悔しないように、事前にチェックが必須な項目などを記事にまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

まとめ

・内視鏡室、内視鏡クリニックの看護師の求人数は多い

・大学病院や総合病院、クリニックどこに転職するかによって給与に差が出る

・内視鏡室、内視鏡クリニックの求人はプライベートを充実させたい人には最適

じっくり求人を比べながら、ベストな職場を見つけたいですね。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

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スタッフ1200人規模の企業の採用担当。キャリアアップ研修講師。

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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