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性病科 看護師転職|看護師と採用のプロが教える性感染症内科(性病科)の仕事内容、メリットデメリット

性感染症内科の看護師求人ってどうなの??
性感染症内科の看護師の仕事内容は??
性感染症内科の看護師の求人はどうやって探せばいいの?

そんな疑問にお答えします。

性感染症内科では性器ヘルペスやクラミジア、梅毒、淋病、性器カンジダなどの診断・治療を行う診療科です。

これらの疾患は、性病科だけではなく泌尿器科や婦人科でも診察・治療を行っています。

そのため、性感染症内科を持っている総合病院は少ないと言えます。

性感染症内科という診療科自体が少ないため求人も少なく、病院よりもクリニックの求人が多くなります。

また、給与は少し低めとなります。

この記事では企業の採用部門で働く夫と看護師の私が、性感染症内科の看護師の特徴やメリット・デメリット、求人の探し方をご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者

ナース裕美 / 緒方裕美


看護師免許を持つ。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。
自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

性感染症内科の看護師の仕事内容

性感染症内科にやってくる患者は性行為によって病気に感染した方ばかりです。

比較的若い患者が多いのですが、もちろん中には年配の方もやってきます。

病気の内容から(病気のことを)あまり人に知られたくない、恥ずかしいという気持ちがあるため、患者のプライバシーを一番に考えることが重要となります。

性病は自覚症状もないこともあり、性病に感染したことに気づかないままパートナー等にうつし、診断が遅れる可能性もあります。

潜伏期間もあるため、感染経路に心当たりがないケースもあります。

感染していた場合は、パートナーも検査してチェックする必要があります。早期発見および早期治療が大切です。

それでは、具体的な性感染症内科看護師の仕事内容をご説明します。

ほとんど基本的な外来業務と一緒です。

問診

医師の診察前の問診は大切な業務です。

現在の状態、それがいつからなのか、感染経路についてなど。

プライバシーに関わる項目が多いため受付で、というよりも個室にて話を聞くことが多いです。

採血

性病の感染の有無に関しては採血(または尿検査)で調べます。

看護師の感染のリスクもあるため針の取り扱いには細心の注意が必要です。

注射や点滴

必要時、医師の指示のもと注射・点滴を行います。

細菌感染の場合は抗生剤の点滴、もしくは内服が必要になります。

診察介助

医師の診察の介助行います。

女性の場合は内診台での診察もあるため、羞恥心・プライバシーに配慮していくことが必要です。

患者さんへの説明

検査や治療についての説明を行います。

医師より説明はありますが、看護師サイドでも患者さんの理解度を確認し、専門用語をかみ砕いて伝えていく必要があります。

性感染症内科の看護師のメリットデメリット

ここでは性感染症内科の看護師のメリット、デメリットをご説明します。

メリットデメリットをよく確認して、転職の参考にしてくださいね。

性感染症内科の看護師のメリット

日曜祝日休みが多い

性感染症内科は外来・クリニックでの対応となりますので夜勤はありません。

また、日曜・祝日が休みのところが多いです。家事・育児など、プライベートとの両立が可能です。

残業が少ない

性感染症内科に急患が運び込まれることはありません。

患者さんの急変もほとんどないため、残業は少ない傾向にあります。

患者さんの回復が目に見える

性病は的確な治療を施すことですぐに治る病気もあります。

患者さんの回復が目に見えるのは看護師としてのやりがいにつながります。

性感染症内科の看護師のデメリット

コミュニケーションが難しい

性病の患者さんは周囲を気にしながら通院してくる人が多いです。

また、「性病にかかってしまったかも」という焦りから、話がまとまらない人もいます。

性病はデリケートな部分の病気なので患者さんへの気遣いが必要となります。

若い男性の場合は女性看護師に性病について話すことに抵抗があることも多いです。

また、女性同士であっても話しづらいということはあるでしょう。

しかし、感染経路や症状の問診は治療にとっても大切ですし、パートナーの方への受診が必要かどうかの判断にもなりますので、隠し事なく話してもらうことが必要です。

感染のリスク

性病は粘膜や血液を介して感染をします。

看護師は採血や点滴など患者さんの血液に触れる機会がありますので感染のリスクはないとは言い切れません。

針刺し予防のための処置を確実に行うことでリスクを軽減できます。

性感染症内科看護師に向いている人

ここでは、性感染症内科看護師に向いている人をご説明します。

採血がうまい人

性感染症内科は検査が多いため採血手技は必須です。

患者数の多いクリニックでは特に手早さが求められます。

コミュニケーションスキルが高い人

前述の通り、性感染症内科はコミュニケーションを図ることに苦労しがちな診療科です。

そのため、患者さんを安心させるような声掛けや対応が必要となります。

焦って受診した患者さんを落ち着かせ、短時間で必要な情報を聞き出し、医師へ伝える技術が求められます。またデリケートな疾患のためプライバシーに配慮していくことも大切です。

性感染症内科の看護師求人を探すには

看護師の転職サイトで求人をできるだけ集めてから、職場を探していきましょう。

看護師専門の転職サイトは一般には公開されていない、条件の良い非公開求人もありますので、必ずチェックしておきたいところです。

また、転職サイトも様々なものがありますので、選ぶ際は求人数が多いこと、利用者満足度が高いことを確認して失敗のないようにしてくださいね。

転職サイト選びが転職成功の鍵をにぎっています。

おすすめの転職サイトは以下の記事を参考にしてくださいね。

性感染症内科看護師の勤務先を選ぶときにチェックしておきたいこと

性感染症内科の看護師の給与や労働条件は、どこの病院を選ぶかで変わってきますので、求人情報をよく見極めて、良い条件の転職先を見つけたいですね。

転職してから後悔しないように、事前にチェックが必須な項目などを記事にまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

まとめ

・性感染症内科は診療科自体が少ないため求人も少ない

・性感染症内科の給与は少し低め

・性感染症内科の看護師は日曜祝日休みで、残業も少ない

性感染症内科の看護師についてご説明しました。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

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スタッフ1200人規模の企業の採用担当。キャリアアップ研修講師。

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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