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転職サイトに登録すると職場にばれるのか教えます

転職サイトに登録すると職場にばれる

転職サイトに登録すると職場にばれる??
転職活動が職場にばれないか心配。。

企業の採用担当の私が、そんな疑問にお答えします。

結論、転職サイトに登録しても基本的に職場にばれることはありません。

しかし、注意しなければならない点はあります。

使い方を間違えると、職場にばれてしまうこともあるからです。

この記事では、企業の採用担当の私が、転職サイトに登録すると職場にばれるのかをご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者

ナース裕美の夫

ナース裕美の夫

スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。2,000人以上の新卒・転職採用選考の経験を持つ。

転職活動を通じて転職サイトに興味を持ち、10年以上転職サイトを研究している転職サイト評論家でもある。

転職にて年収を2倍にした経験あり。

『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。

自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

転職サイトの登録が職場にばれる理由

転職サイトの登録が職場にばれる理由

転職活動をしていることを公にしていますか?

転職先が決まっていないうちから「転職を考えています」「転職活動をしています」と会社に伝える人はいないと思います。

そのため、秘密裏に転職活動を進めて、「会社に転職しようとしていることがばれないか」「転職活動がばれないか」と心配している人もいるでしょう。

転職活動をしている人の中には、転職サイトを利用している人も多いと言えます。

サイトに登録をすることで転職活動が職場にばれることはあるのでしょうか。

ここでは、ばれてしまう主な理由をご説明します。

ばれる理由1)オファー・スカウト機能からばれる

オファー・スカウト機能からばれる
転職サイトに会員登録をする際に個人情報の入力が必須です。

名前、生年月日、住所や連絡先、WEB上での履歴書や職務経歴書などを入力します。

現職の企業自体が転職サイトで求人を行っているような場合、ユーザーの職務経歴情報を企業側も見ることが可能です。

転職サイトによっては、企業側が登録ユーザーの経歴情報を見たうえで、直接連絡を取ることができる「直接オファー機能」「スカウト機能」があります。

企業側から名前などの個人情報は見ることはできませんが、学歴や職歴などを確認して「あれ?この人うちの社員じゃ?」「見たことある経歴だな」と感じ、転職サイト利用がばれてしまう可能性があります。

「うちの会社の人事担当は、一人一人のことまで知らないから問題ない」と思いがちですが、なかなかそうはいきません。

学歴や職歴が分かれば人事担当者にはわかってしまうものです。

転職サイトには、閲覧をブロックする機能があるので、登録時に自分の会社は忘れずにブロックをしておきましょう。

ばれる理由2)取引先にばれる

取引先にばれる
転職サイトで自分の会社はブロックして情報を閲覧できないようにしておいても、自分が関わったことのある企業や取引先をブロックしていないと、そこからばれる可能性があります。

特に同業界・同職種の場合は、他の企業も転職サイトを利用しているので、狭い業界だと「これあの人じゃないかな?」と気づいてしまうこともあります。

なので、取引先や関係のある企業もブロックしておくことで、ばれるリスクを減らすことができます。

バレる理由3)職務経歴書でバレる

職務経歴書でバレる
職務経歴書は自分をアピールできる書類です。

しかし、ここに専門用語や企業内で使われているような用語を記載してしまうと職場にばれることがあります。

普段は何気なく使用している言葉でも、一般的には通じなかったりもします。

ずっと同じ企業で働いていると気づかないものですよね。

また、自社だけのプロジェクト名や技術などの記載も気をつけておきたいですね。

転職サイトの登録が職場にバレたらどうなる!?

転職サイトの登録が職場にバレたらどうなる!?

ここでは、転職サイトの登録が職場にばれたらどんなデメリットがあるのか、ご説明します。

(1)仕事がやりづらくなる

仕事がやりづらくなる
転職サイトを利用していることがばれると、その話は広がってしまうものです。

企業側としても、いつ辞めるかわからないスタッフに、重要な仕事やポストは任せられなくなりますし、人事異動などにも影響が出ることが考えられます。

転職活動がスムーズに進み、無事に転職先が決まればいいですが、なかなか転職先が決まらずに現職で働き続ける場合は、仕事がしづらくなってしまいます。

人事担当からのポイント

私は採用担当であり、人事の担当でもあるので、社内のスタッフの情報には敏感です。

また、「〇〇さんは転職したいと考えている。」という情報も、すぐに耳に入ってきます。

そんな時、転職希望のスタッフに不利益を与えることはありませんが、人事異動ではあまり重要ではない部署に配属したり、昇格の対象にすることを控えたりします。

転職がうまくいかず、そのまま職場で働き続けることになった場合、人事担当としてもずっと転職希望者だと思っていますので、あまり得なことはないと言えます。

(2)引き留めに合う

引き留めに合う
どうしても転職してほしくない、人員が減ったら大変、と考えるような企業では引き留めにあう場合があります。

「これだけ給与をUPするから」「こんな労働環境にするから」と条件を出されることもあるでしょう。

しかし、それは一時的なものである可能性が高いです。

また、引き留めにあって現職に残っても「あの人は転職しようとしていた」という目で見られますので、居心地は悪いでしょう。

転職サイトの登録が職場にばれない方法

転職サイトの登録が職場にばれない方法

ここからは、転職サイトの登録が職場にばれないようにするためのコツをご説明します。

ちょっとした工夫でばれないように転職活動できますので、参考にしてくださいね。

ばれない方法①オファー・スカウト機能を使わない

オファー・スカウト機能を使わない
転職サイトの登録がばれるのは、主にオファー・スカウト機能からなので、そもそもその機能を使わないことでばれるリスクを減らすことができます。

転職サイトはオファーやスカウト機能を利用するかどうか選ぶことができるので、登録時に設定しておけば安心ですね。

オファー・スカウト機能を利用したい場合は、現職の企業と関連企業をあらかじめブロックしておきましょう。

ばれない方法②情報入力を工夫する

情報入力を工夫する
転職サイトの登録時の情報入力でも、ばれにくくする工夫ができます。

氏名や住所・連絡先の入力は必須ですが、企業側は氏名・連絡先については閲覧できませんし、住所も都道府県以下は表示されません。

なので、履歴書や職務経歴書の入力を工夫する必要があります。

特に職務経歴書は自分の経験を伝える重要なものです。

できるだけ詳しく記載して自分をアピールしたいですよね。

しかし、この職務経歴書でばれる可能性が高いのも事実です。

職務経歴書は具体的な部署名や役職名、プロジェクト名を明記しないことが大切です。

ばれない方法③会社のパソコン・タブレットは利用しない

会社のパソコン・タブレットは利用しない
基本的なことですが、職場のパソコンやタブレット、スマートフォンで転職サイトにアクセスしないようにすることも大切です。

パソコンなどは利用履歴が企業側でチェックできるため、転職サイトにアクセスしていることがばれる可能性があります。

仕事中に転職活動を進めるようなことはないとは思いますが、基本的に自分のスマートフォンや自宅のパソコンを使って転職活動を進めましょう。

情報管理部門にいた時の話

私が職場の情報管理部門で働いていた時は、定期的にスタッフのパソコンの閲覧履歴をサーバー上で確認する仕事がありました。

業務外の目的で使用していないかどうかチェックして、度を超えて閲覧しているスタッフについては、その上司に報告をする業務です。

みんなチェックされているのを気づいていないので、投資や株、趣味、居酒屋、グルメ、転職サイトや怪しいサイトなど、スタッフが閲覧している履歴が丸見えでした。

なので、転職活動していることがこんなところでばれてしまうこともあります。

ばれない方法④転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用する
転職エージェントは担当のアドバイザーが求人を紹介する方法をとっているので、直接企業側が登録者の情報を見ることができません。

そのため、現職場に利用がばれるリスクはないと言っていいでしょう。

念のため、アドバイザーに現職と関連企業の情報を伝えておくと安心ですね。

私のおすすめは、担当のアドバイザー以外が職務経歴書を見ることができないパソナキャリアです。

パソナキャリアであれば職場にばれる可能性はありません。

転職エージェントおすすめ)パソナキャリア

【公式サイト】パソナキャリア(登録・利用無料)

オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」総合1位(2019〜2021)
転職者の年収アップ率67.1%
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オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」で総合1位を取っており、転職者の年収アップ率67.1%の優秀なエージェントです。

各業界・職種に特化した専門のコンサルタントがいるため、安心してサポートをしてもらうことができます。

サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時にそのまま使用可能なので、応募の負担が軽減されています。

また、年収診断・年収査定ができたり、転職ノウハウコラムあり便利です。

職場にばれない転職エージェントの利用の流れ

職場にばれない転職エージェントの利用の流れ

(1)登録

サイトの専用ページで必要事項を入力します。

プロフィールなどの入力と職務経歴書を提出すると登録完了です。

この時点で職場と関連企業はブロックしておきます。

(2)求人を紹介してもらう

登録した内容に沿って、アドバイザーが求人を複数紹介してくれます。

この時点でも、現在の職場と関連企業について、アドバイザーに念押しで伝えておきましょう。

(3)面接の予定を調整してもらう

希望の求人が見つかったら、アドバイザーが面接の予定を調整してくれ、企業にあなたを推薦してくれます。

履歴書の添削や面接対策もお願いすることができます。

(4)職場と入職手続き

面接を受けて内定がもらえたら、アドバイザーが企業へ入職手続きをしてくれます。

転職サイトに登録する時の注意点

転職サイトに登録する時の注意点

転職サイトに登録する時、利用する時の注意点は、職場にばれないようにすること以外にもいくつかあります。

注意点は以下のとおりです。

転職サイトは1つに絞らない

待つだけではなく積極的に応募していく

ブラック企業も含まれていることを忘れない

求人票は参考程度にする

登録したことを人に話さない

会員登録をしないと非公開求人は見ることができない

これらの注意点をまとめた以下の記事も参考にしてください。

転職サイト、転職エージェントは無料で利用できる

転職サイト、転職エージェントは無料で利用できる

職業安定法で転職サイトや転職エージェントは求職者(利用者)から手数料を取ってはならないとしています。

なので、この記事でご紹介した転職サイト、転職エージェントは全て無料で利用できます。

※転職サイトが利用者からお金を請求するのは違法です。

職業安定法
(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
② 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③ 省略
④ 省略

参考リンク

職業安定法(厚労省HP)

転職エージェントのトラブルの相談先

転職エージェントのトラブルは、厚生労働省の総合労働相談コーナーに相談することができます。

悩んだ際にはぜひ利用してください。

総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

まとめ

・基本的には転職サイトに登録したことが会社にばれることはない。しかし、ばれないように自分で工夫しなければいけない点はある。

・オファー・スカウト機能のある転職サイトは要注意。

・絶対ばれたくない人は、転職エージェントを利用するのがおすすめ。

転職サイトに登録すると職場にばれるのかをご説明しました。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

ナース裕美の夫

スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。

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転職メディアの運営、転職・就職支援

執筆参考資料

厚生労働統計一覧|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

令和2年転職者実態調査の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

経済財政政策 – 内閣府 (cao.go.jp)

職業キャリア形成の変化 – 内閣府 (cao.go.jp)

統計局ホームページ/増加傾向が続く転職者の状況(stat.go.jp)

看護師
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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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