転職ノウハウ

転職やる気でない|採用のプロが転職のやる気がでない時とその対処方法教えます

転職のやる気がでない時とその対処方法

「転職したいけどやる気がでない。。」
「転職活動はやることが多くて、やる気がでない。。」
「やる気がでない時はどうすればいい??」

企業の採用担当の私がこんな悩みにお答えします。

転職のやる気がでない時の対処法はこちらです。

「やるべきこと」を明確にしてみる

思い切って休む

「転職活動は長期戦」と割り切る

貯金しておく

ストレス解消

隙間時間の活用

転職活動を進めていく中で

「なんだかやる気が出ないな」

「やらないといけないのは分かっているけど…」

「一歩踏み出せない」

とモチベーションが保てない、なんてことは少なくありません。

転職活動を成功させるためには、企業の情報収集や書類作成・面接対策、とやることが沢山あります。

それらをこなすことはもちろんのこと、「やる気・モチベーション」を維持させることが重要となります。

この記事では、企業の採用担当の私が、転職のやる気がでない時の対処法についてご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

この記事を読むとわかること

転職のやる気がでない理由がわかります。

転職のやる気がでない時の対処法がわかります。

この記事の執筆者

ナース裕美の夫

ナース裕美の夫

スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。2,000人以上の新卒・転職採用選考の経験を持つ。

転職にて年収を2倍にした経験あり。

『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。

自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

転職のやる気がでない理由

転職のやる気がでない理由

さっそく転職のやる気がでない理由をご説明します。

採用担当からのポイントも参考にしてみてください。

やることが多い

やることが多い

転職活動では「やらなければいけないこと」が多いです。

「自己分析」

「求人探し」

「求人の精査」

「企業情報の収集・整理」

「応募書類の作成」

「面接日程調整」

「面接対策」

「面接を受けに行く」

「退職準備と入社準備」

などなど。。

やることが多すぎて気が遠くなります。

先を考えると「こんなにやることがあるのか。。」とやる気が無くなってしまいます。

採用担当からのポイント

転職活動は、焦らず一つ一つのステップを丁寧にこなしていくことが大切です。

やることが多いな。。と思っても、今やるべきことに集中して進めていくことで、確実に転職活動は進んでいきます。

また、人は何事もやり始めるとやる気が出てくるものです。

まずは1歩進んでみて、求人をチェックしてみると良いですね。

転職したいと思っているということは、何かしら理由があるはずです。

その理由を再確認してみると、今は少しでも前に進むことが最適解だと認識することができるはずです。

何から始めればいいのか分からない

何から始めればいいのか分からない

前述の通り、転職活動ではやることが多いです。

転職活動は始めたいけど、そもそも何から手を付けていいのか。。

特に、初めての転職活動の場合は、何から始めて良いかわからずやる気がでない、なんてことがあります。

採用担当からのポイント

何から始めてよいのかわからない時は、まずはネット検索で企業のホームページをチェックしたり、転職サイトで求人情報を見てみると良いですね。

実際に働くかもしれない職場の情報を目にすることで、今何をすべきか見えてくるはずです。

転職したい職場が見つかれば、自己分析をして求人に応募するだけです。

やることはシンプルです。

力を入れるポイントとしては、

「自分にベストな転職先を探すために多くの求人情報を確認する」

「応募先へ自分のスキルや経験をしっかりアピールできるように準備する」

この2つです。

そして、転職活動を少しずつ進め、それを丁寧にこなしていくことで、確実に転職活動は進んでいくことでしょう。

なかなか内定がもらえない

なかなか内定がもらえない

「応募を繰り返してもなかなか内定がもらえない」なんてこともあるでしょう。

あまりにも選考に落ちると、自分を否定されているようで落ち込んでしまう人もいます。

そんなことを繰り返しているうちに

「もう転職できないんじゃないか」

「自分を必要としている企業なんてないのかも」

と自己否定をして、転職活動へのやる気が低下してしまいます。

また、転職活動にはある程度の時間が必要です。

最低でも3か月はかかるため、内定をもらえず長期間やる気を継続させるのは難しいとも言えます。

採用担当からのポイント

採用選考で内定がもらえる確率はおおよそ応募者の10%ほどの場合が多いです。

10人に9人は不採用になっている計算です。

でも多くの人は最終的に転職先が決まっています。

面接などの選考を複数社受けているうちに、自己アピールすることにも慣れてきます。

また、不採用になるたびに、

「何が不足していたのか」

「改善できる点はあるか」

を振り返ることで、次の選考に活かすことができます。

不採用になっても次があります。

また、採用されるかどうかは企業とのマッチング次第でもあり、自分のスキルや経験を評価してくれる企業は必ずあります。

その企業をうまく見つけることで、内定をもらうことはできます。

そして、1社内定をもらえばやる気も出てきます。

その企業で希望通りの働き方ができるのであれば、入職を決めても良いですし、やる気が出たところで他の企業へチャレンジしても良いですね。

疲れてしまった

疲れてしまった

多くの人は現職で働きながら転職活動を行っていることでしょう。

そのため、必然的に転職活動には自分の自由時間を使うことになります。

仕事が忙しくて休日を使うしかないなんてこともあります。

休日なのに休めないのは辛いですよね。

そして転職活動では頭をフル回転させる事柄も多く、自己分析をはじめ、企業理解、書類作成、面接対策などなど、肉体的にも精神的にも疲れてやる気が出なくなってしまいます。

また、選考に進んだ場合はスケジュール調整をして、企業へ足を運ぶ必要があります。

慣れない土地まで行くことは、それだけで疲れてしまいます。

採用担当からのポイント

働きながら転職活動をする場合は、一気に進めようとせず、やらなければならないことを分割して進めることをおすすめします。

一つ一つこなしていくことで、短期間に負荷がかかって疲れてしまうということも避けられますし、達成感も得られてやる気も出てきます。

転職活動は無理をせず、余裕のある計画で進めていくことで、疲れてやる気がでないということを防ぐことができます。

スケジュールに余裕がない

スケジュールに余裕がない

早く転職をしたいがために余裕がないスケジュールを組んでいると、休む時間がなくて疲れてしまい、やる気の低下につながります。

また、複数社の面接に進んだ場合は、それぞれの面接の日程調整が必要となり、現職で働いていると、面接日には休暇を取る必要があります。

休みを取っていたのに急な仕事で面接に行けなかった、なんてことも少なからずあります。

そんなことが続くと、だんだんやる気が失われていってしまいます。

採用担当からのポイント

私が転職活動をしたときも、二次面接まで進んだのに、現職の仕事の都合で面接を受けることができなかったことがありました。

これは仕事をしながら転職活動をする人は避けて通れない道でもあります。

なので、「転職活動をしている人は皆同じ状況」とあきらめましょう。

チャンスはこれからまだまだあります。

良い条件の企業を探して再チャレンジすれば、必ず最終的には転職することができます。

出費がかさむ

出費がかさむ

面接を受けに行くための交通費や、面接用のスーツの新調など、転職活動にはお金がかかります。

転職活動が長引くほど出費はかさんでいきます。

出費をしているのになかなか内定がもらえないと、やる気がなくなってきてしまいます。

採用担当からのポイント

出費については、希望の未来を叶えるための必要経費と考えましょう。

付き合いで行っていた飲み会や遊びの誘いを断れば、転職活動の経費は捻出できます。

永遠に転職活動するわけではないので、一時的にお金の配分を調整して、未来のために投資することが大切です。

希望条件に合う求人が見つからない

希望条件に合う求人が見つからない

「求人を探していても希望に合うものが見つからない。」

「本当に希望条件を満たすような求人があるのか不安になってしまう。」

転職はしたいが、現職よりも条件の良い職場に入職できるのかを不安に思い、「もう転職しなくてもいいか」とやる気がでなくなってしまうこともあります。

採用担当からのポイント

「転職しなくてもいいかな」と感じるようであれば、今の職場で働き続けるのも良い選択です。

転職には給与などの労働条件を下げてしまったり、労働環境の変化からストレスを受けてしまったり、リスクもあるからです。

また、希望の条件を満たす転職先を見つけることは簡単ではないため、「どうしても転職したい!」と思わない限りは、転職しなくても良いと考えます。

「本当に希望条件を満たすような求人があるのか不安になってしまう。」時は、転職を長期目線で考えていきましょう。

私も転職活動をしたときは、希望の条件を満たす職場がなかなか見つからず、転職先を決めるまでに年単位の時間がかかっています。

でも、時間をかけたおかげで、年収は2倍になり、希望の条件を全て満たす職場へ転職することができました。

転職活動は焦る必要はなく、

「希望条件に合う求人が見つからないときは、転職しない。」

これを守ることが大切です。

精神的なもの

精神的なもの

うつ病や統合失調症など精神的な問題を抱えている人も、転職活動へのやる気がでない可能性があります。

この場合は無理に転職活動を進めていると余計に症状を重くしてしまうこともあります。

一度休んだり、専門医へ相談することをおすすめします。

時間がない

時間がない

前述しましたが、現職で働きながら転職活動を進めていると、「時間がいくらあっても足りない」と感じます。

自己分析にも求人精査にも時間がかかります。

書類作成にも時間は必要です。

時間がないと、焦りがでてきます。

焦ると不安が強くなり、やる気の低下につながってしまいます。

採用担当からのポイント

転職活動をしている多くの人が「時間がない」と感じています。

皆同じ状況です。

そのなかで、うまく転職活動に時間を充てられた人から、転職先を決めることができます。

また、転職エージェントを利用すれば、担当のアドバイザーが希望に合う求人を探して紹介してくれ、希望すれば提出書類のチェックや面接対策もサポートしてくれるため、時間のないなかで効率良く転職活動を進めることができます。

他の求職者に差をつけるためには、賢く時間短縮をして転職活動を進めていくことが大切です。

転職のやる気がでない時の対処方法

転職のやる気がでない時の対処方法

やるべきこと、を明確にしてみる

まずは「転職活動でやらなければいけないこと」を明確にすることから始めましょう。

「なんとなくこんな感じかな」

「これも、あれも」

と手当たり次第に手を付けていると時間がかかるだけです。

順序だてて必要なことから手を付けるようにしていきましょう。

また、やることをリスト化し、目につくところに表示しておくのもいいですね。

一つ一つ終わったことにチェックを入れていくと、転職活動の進み具合が明らかになりますので、やる気を維持することもできます。

思い切って休む

やることが多くて疲れてしまった場合は、一度しっかりと休む、ということも大切です。

働きながらの転職活動では、就業後や休日を活用していることでしょう。

そんな状況をがしばらく続くと、肉体的にも精神的にもしっかりと休めず、疲労が出てきます。

疲れているとやる気もおきません。

なので、一度、体も心もリセットすることが必要です。

そうすることでスッキリとした気持ちで転職活動に取り組めるようになるでしょう。

何事もメリハリをつけることが大切です。

転職活動は長期戦、と割り切る

現職に不満がある場合、「早く転職したい」と焦る気持ちがあると思います。

早く転職したいからこそ内定がもらえないと、やる気がそがれていってしまいます。

転職活動には最低でも3か月はかかります。

希望条件に合う求人を探していると、それ以上かかることもあるでしょう。

また、書類選考通過率も面接通過率も30%程度です。

そんなに簡単に選考に通過できるものではありませんし、一社面接したからとすぐに内定がもらえるものでもありません。

落ちても気にしない!次につなげればいいのです。

貯金しておく

前述の通り、転職活動にはお金がかかります。

長期になればなおさらです。

余裕をもって転職活動をできるように、ある程度貯金をしておくと良いでしょう。

また、できるだけ余計な費用をかけずに転職活動を進めることも大切です。

現在は新型コロナの関係でオンライン面接なども行われていますので、対応している企業であれば費用はほとんどかからず選考を受けることができます。

遠方の企業の面接の際は、オンラインで行えないか相談してみるのもいいですね。

ストレス解消

やる気を維持するためにはストレス解消が効果的です。

ストレスの解消方法は人それぞれで、

「ひたすら寝る」

「買い物をする」

「おいしいものを食べる」

「趣味の時間を作る」

「運動する」

「エステに行く」

など、この際好きなことをしてストレスを吹き飛ばしましょう。

転職活動に疲れてしまいやる気が落ちてきたら、リフレッシュすることで、心身ともにリセットでき、転職活動へのやる気を復活させます。

隙間時間の活用

現職で働きながらの転職活動ではまとまった時間を取るのが大変ですよね。

まとまった時間を取ろうとするから無理が生じ、やる気がなくなってしまいます。

まとまった時間でなくてもいいんです。

隙間時間を活用しましょう。

「通勤時間にスマホで求人を探す。」

「休み時間に書類作成をする。」

仕事をしながらも情報収集はできます。

うまく時間が使えるようになると、転職活動が進んでいる実感がわき、やる気も維持できます。

転職理由を目につくところに貼っておく

転職活動をする人には、「転職したい」と思う理由があるはずです。

「なぜ転職したいのか」

「転職することで得られること」

などを紙に書き出して目につくところに貼っておくと、やる気の維持に効果的です。

例えば

「給与を上げたい」

「残業・休日出勤をしたくない」

「〇〇の仕事をして、毎日を充実させたい」

などです。

自分の転職における目的を常に意識することでやる気がわいてきます。

余裕を持ったスケジューリング

「早く転職をしたいから」と無理なスケジュールを立てていると、スケジュールが崩れた時にやる気がなくなってしまいます。

ある程度予定がズレても支障がないように余裕のあるスケジュールを組むことが大切です。

スケジュールの立て方は以下の記事も参考にしてくださいね。

転職エージェントの活用

一人で転職活動を進めていると、相談する人もいないですし、励ましてくれる人もいません。

一度やる気がでなくなってしまうと、浮上するのにも時間がかかります。

それが転職活動における時間のロスにもなってしまいます。

なので、やる気が出ない時は転職エージェントをフル活用することで、やる気の維持にもつながり、効率良く転職活動を進めることができます。

また、転職エージェントでは担当者が自己分析の手伝いから企業の情報収集、書類の添削、面接の日程調整や面接対策、入社条件の交渉まで行ってくれます。

やることが多くてやる気がそがれがちな人にとっては、人に任せられる部分が多いことが助けになります。

そして転職エージェントに登録をすると、担当者から求人紹介があるので、転職活動を進めざるを得ない状況になります。

やる気がでない人にとっては、半強制的に転職活動を進められる状況になるため、やる気も徐々に出てきます。

使わない手はありませんね。

転職後に仕事のやる気がでない時は

転職後に仕事のやる気がでない時は

「転職したはいいけど仕事のやる気がでない。。」

「転職したばかりで頑張らなくてはならないのにやる気がでない。。」

こんな時は、無理をせずマイペースで仕事をしていきましょう。

頑張って転職活動をして、新しい職場で慣れない仕事をして、疲れてやる気がでなくなるのはある意味当然です。

ここで無理をして心身ともに不調をきたしては、せっかく転職した意味がありません。

徐々に慣れていくまで、頑張りすぎなくて良いのです。

自然にやる気が出てくるまで待ちましょう。

無理は禁物です。

まとめ

・まずはやるべきことを明確にし、リスト化するとやる気が維持できる。

・やる気がでなくなった一度休みリフレッシュすることも大切。

・転職エージェントに登録すると、やる気に関わらず転職活動を進められる状況になる。

転職のやる気がでない時の対処法についてご説明しました。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。

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執筆参考資料

厚生労働統計一覧|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

経済財政政策 – 内閣府 (cao.go.jp)

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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運営者:ナース裕美の夫
ナース裕美の夫
スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。 『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。 転職にて年収を300万円⇒800万円に上げた経験がある。 自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。 ★保有資格 「Microsoft Certified Associate」ID:1016282 「ITパスポート」資格番号:第IPー2011ー04-08918号
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