転職サイトおすすめ

スカウト機能のあるおすすめ転職サイト5選

スカウト機能のある転職サイトとスカウトの仕組み教えます

スカウト機能があるおすすめ転職サイトってある??
転職サイトのスカウトの流れを知りたい!

企業の採用担当の私が、こんな疑問にお答えします。

スカウト機能があるおすすめ転職サイトはこちらです。

サイト名特徴匿名登録現職ブロック機能種類
リクルートダイレクトスカウトハイクラスの求人が多い企業は利用者情報を閲覧不可ヘッドハンティング
DODA(デューダ)転職者満足度1位、非公開求人が多い転職エージェント
リクルートエージェント転職支援実績数1位、求人数が多い転職エージェント
リクナビNEXT限定求人が多い検索型の転職サイト
マイナビ転職限定求人あり検索型の転職サイト

※スクロールできます⇒
※サイト名をタップすると詳細記事へジャンプします。

また、転職サイトのスカウトの流れはこちらです。

1,転職サイトに必要事項を入力して登録する

2,スカウトページでスカウトを希望して、スカウトを待つ

3,スカウトの連絡がくる

4,希望する条件に合えば面接を受ける

5,採用の可否の連絡が来る

転職サイトには自分で求人を検索するタイプとエージェントのサポートを受けられるタイプがあります。

その他に各社スカウト機能や直接オファー機能を備えていることもあります。

また、転職サイトによってはスカウトをメインにしているところもあります。

スカウト機能や直接オファー機能を利用すれば、自分で求人を検索する必要はなく、思いもよらない企業からスカウトが来ることでキャリアアップが可能となる場合もあります。

この記事では企業の採用担当の私が、スカウト機能のあるおすすめ転職サイトをご紹介するとともに、スカウト機能について詳しくご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

※この記事でおすすめする転職サイトは、登録や利用が完全無料のものに絞っています。

また、利用者満足度が低いサイトは掲載していません。

この記事を読むとわかること

スカウト機能のあるおすすめ転職サイトがわかります。

転職サイトのスカウトの流れがわかります。

転職サイトのスカウトの仕組みがわかります。

この記事の執筆者

ナース裕美の夫

ナース裕美の夫

スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。2,000人以上の新卒・転職採用選考の経験を持つ。

転職活動を通じて転職サイトに興味を持ち、10年以上転職サイトを研究している転職サイト評論家でもある。

転職にて年収を2倍にした経験あり。

『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。

自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

スカウト機能のある転職サイトおすすめ1)リクルートダイレクトスカウト

スカウト機能のある転職サイト:リクルートダイレクトスカウト

【公式サイト】リクルートダイレクトスカウト(登録・利用無料)

リクルートのハイクラス向けスカウト型転職サービス

無料登録することで非公開求人の案内、スカウトが受けられる。

登録後スカウトを待つだけ。ヘッドハンターが求人を探して提案。

求人数約74,000件(公開されているもの)

年収800万〜2000万の案件多数

企業からの直接スカウトもあり。

業種、職種から検索可能

求人数

約74,000件

おすすめの理由

リクルートダイレクトスカウトは登録後スカウトを待つだけというリクルートが運営しているスカウト型転職サービスです。

同じヘッドハンティングサービスのビズリーチなどの有料サービスとは異なり、登録や利用は完全無料です。

求人数も多く、年収800万〜2000万などのハイクラスな案件もあるため、他の転職サイトと併用してスカウトを待つのがおすすめです。

年収UPをしたい人は匿名レジュメを作成して、企業やヘッドハンターからのスカウトが来るのを待つだけなので、楽です。

ハイクラス向けの転職サービスなので、年収600万円以上の利用者に求人が多く届く傾向にあります。

リクルートダイレクトスカウトは3種類のスカウトが届きます。

通常スカウト

⇒経験やスキルを活かせる求人、年収アップ・キャリアアップできる求人を保有するヘッドハンターや企業から直接スカウトが届きます。

一求入魂スカウト

⇒通常スカウトよりもプレミアムなスカウトです。自分の希望条件に合った求人、自分の持つ経験やスキルに興味を持った企業から届きます。

顧問求人スカウト

⇒「顧問」のポジションを募集するスカウトです。自分の知識や経験を活かして経営や事業についての助言をするポジションとなります。

他サイトと差別化を図っている点

ハイクラス求人が多い

匿名レジュメを作成して企業やヘッドハンターからのスカウトが来るのを待つだけ。

おすすめの人

忙しい人(登録後スカウトを待つだけでOK)

スカウト機能のある転職サイトおすすめ2)DODA(デューダ)

スカウト機能のある転職サイト:DODA

【公式サイト】DODA(デューダ)(登録・利用無料)

転職者満足度No.1(電通バズリサーチ調べ)

転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれる

人事担当者をひきつける履歴書・職務経歴書を書くための秘訣をていねいにアドバイスしてくれる

自分でも求人を調べて応募できる

求人数

約134,000件

おすすめの理由

DODAは自分で検索して求人を探せる機能と、アドバイザーに求人を紹介してもらう機能を両方使うことができ、スカウト機能もある転職エージェントです。

求人数は約13万4千件(非公開求人含む)と業界トップクラスの保有数で、転職者満足度No1にも選ばれている人気のサイトです。

DODAは経験やスキルが高い人だけでなく、業界未経験者、第二新卒もスカウト対象となるので自信がない人でも安心です。

スカウトサービスは無料で、匿名利用可能です。

そして、職務経歴書に登録した企業は自動的にブロックされるので、職場にバレることもありません。

DODAは3種類のオファーが届きます。

面接確約オファー

⇒書類選考をスキップして、エントリーすれば必ず面接を受けられるオファーです。

非公開求人のオファー

⇒登録者限定でサイトには公開されていない非公開求人のオファーです。公開すると応募が殺到しそうな優良求人を優先的に受け取ることができます。

求人オファー

⇒求人企業から直接オファー。職務経歴書、スキル、語学力、資格などを参考にオファーが来ます。

他サイトと差別化を図っている点

業界未経験者、第二新卒もスカウト対象

登録で各種診断ツールの利用ができる。

自分で求人を検索、エージェントからの求人紹介、スカウト機能が利用できるため、自分にあった方法を選ぶことができる。

働いたことのある職場を自動的にブロックしてくれる

女性の求人特集がある

おすすめの人

多くの非公開求人を紹介してほしい人

自分でも検索したい、エージェントのサポートも欲しい、スカウトもほしい人

業界未経験者、第二新卒

女性

DODAの評判や口コミは『DODAの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。

スカウト機能のある転職サイトおすすめ3)リクルートエージェント

スカウト機能のある転職サイト:リクルートエージェント

【公式サイト】リクルートエージェント(登録・利用無料)

転職支援実績数NO.1

勤務地、業界、職種、キーワードから求人検索可能。

書類添削あり、面接対策あり。企業の情報提供などのサポートが充実。

求人数

約100,000件

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェントは非公開求人数約10万件で、スカウト利用もできる転職エージェントです。

転職支援実績数NO.1のサービスになり、転職サイトとして求人数が群を抜いているので、より良い条件で転職したい人におすすめです。

匿名のキャリアシートを登録することで、企業からスカウトを受け取ることができます。

リクルートエージェントは条件の良い非公開求人が多く、ハイクラス求人の担当がいるので、年収UPを希望する人は登録しておくと良いです。

アドバイザーのサポートも手厚いため、より良い転職先を見つけることができます。

リクルートエージェントは3種類のオファーが届きます。

面接確約オファー

⇒利用者のキャリアシートを見た企業から面接確約のスカウトメールが届きます。書類選考が免除となるためスムーズな転職が可能です。

企業スカウト

⇒利用者のキャリアシートを見た企業から直接スカウトメールが届きます。書類選考はありますが、通常応募に比べて書類選考通過率は約3倍となります。

担当者セレクト

⇒転職エージェントのキャリアアドバイザーから送られてくる求人情報です。

他サイトと差別化を図っている点

非公開求人が多い。

ハイクラス求人の担当がいる

転職に関するサポートが手厚い

おすすめの人

大手の転職エージェントを利用したい人

一人で転職活動を進めることに不安がある人

手厚いサポートを必要としている人

スカウト機能のある転職サイトおすすめ4)リクナビNEXT

スカウト機能のある転職サイト:リクナビNEXT

【公式サイト】リクナビNEXT(登録・利用無料)

実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用

リクナビNEXTだけの限定求人が約85%

スカウト登録することで、企業や転職エージェントから直接オファーが届く

求人数

約50,000件

おすすめの理由

リクナビNEXTは㈱リクルートが運営するスカウト機能がある検索型の転職サイトです。

求人数が5万件以上と多数で、毎週3千件以上の新着求人が更新されます。

職務経歴書、転職希望条件を匿名で登録しておくと、求人企業や系列の転職エージェントからオファーが届きます。

また、条件の良い非公開求人のオファーもあります。

スカウトを待ちながら、自分で求人を検索することもできるので、効率良く転職先を見つけることができます。

実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用していることもあり、転職活動をするには必須の転職サイトとなります。

リクナビNEXTは2種類のオファーがあります。

「転職エージェントからのオファー・転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」

「求人掲載企業からのオファー」

他サイトと差別化を図っている点

リクナビNEXTだけの限定求人がある。

第二新卒向けの求人特集がある。

おすすめの人

自分のペースで求人を探したい人

大手の転職サイトを利用したい人

初めての転職の人

第二新卒

スカウト機能のある転職サイトおすすめ5)マイナビ転職

スカウト機能のある転職サイト:マイナビ転職

【公式サイト】マイナビ転職(登録・利用無料)

求人検索は、勤務地、業界、職種、詳細条件、働き方、興味から検索可能。

会員登録で適性診断ができ、自分の強みが分かり、自分に合う仕事を探せる。

求人数

非公開

おすすめの理由

マイナビ転職は自分で検索して求人を探せる機能と、アドバイザーに求人を紹介してもらう機能を両方使うことができ、スカウト機能もある検索型の転職サイトです。

求人数は約15万件で、毎週火・金に新着の更新があります。

職務経歴と希望条件を登録することでスカウトが届き、匿名利用も可能です。

応募殺到を避けるために公開できない求人、新規事業立ち上げのため公にできない求人、採用を厳選したい求人、スピーディに採用したい求人など、スカウト限定求人があります。

マイナビ転職は情報量が多く、届くメールが多いので、転職活動専用のメールアドレスを用意すると良いです。

マイナビ転職は4種類のスカウトがあります。

希望マッチ

⇒希望職種とマッチした求人のメッセージ

経験マッチ

⇒経験職種とマッチした求人のメッセージ

条件マッチ

⇒企業に求める条件と合致した求人のメッセージ

転職エージェント

⇒系列の転職エージェントからのメッセージ

他サイトと差別化を図っている点

キャリアパートナー登録をすることで専属スタッフが転職をサポート。

WEB履歴書を無料で添削してくれる。

おすすめの人

一人で転職活動を進めるのが不安な人。

自分の仕事適性が分からない人。

転職サイトのスカウトの流れ

転職サイトのスカウトの流れ

ここでは、転職サイトのスカウトの流れをご説明します。

基本、登録して待つだけですが、少し注意する点もあります。

(1)転職サイトに必要事項を入力して登録する

転職サイトで必要事項を入力して利用登録をします。

転職サイトによって、この時点で詳細な職務経歴やスキルなどを入力する場合と、スカウトを希望する際に入力する場合とに分かれます。

採用担当からのポイント

基本的にどの転職サイトも、利用登録せずスカウトを受けることはできません。

(2)スカウトページでスカウトを希望して、スカウトを待つ

どの転職サイトもスカウトを希望する設定をすることで、スカウトを受けることができます。

採用担当からのポイント

スカウトが届くまでそこそこ時間がかかるので、いくつかの転職サイトを並行して利用すると効率が良いです。

(3)スカウトの連絡がくる

自分の職務経歴やスキルが企業の求めている人材とマッチするとスカウトの連絡がきます。

採用担当からのポイント

企業とのマッチング次第なので、人によってスカウトが届くまでの期間は異なります。

時間がもったいないので、他の求人を探しながら待ちましょう。

(4)希望する条件に合えば面接を受ける

スカウトが届いたら、労働条件や仕事内容などを確認して、希望に合えば面接に進むことができます。

希望に合わなければ断っても問題ありません。

採用担当からのポイント

スカウトされてもすぐに採用内定というわけではないので、注意が必要です。

自己アピールができるようにしっかり用意して、面接対策をしておきます。

(5)採用の可否の連絡が来る

面接が終われば選考が行われて、後日採用の可否の連絡がきます。

採用担当からのポイント

不採用になることも普通にあるので落ち込むことはありません。

スカウトされても書類選考が通過したくらいに考えておくと良いです。

過度に期待すると不採用になったときのショックが大きいです。

転職サイトのスカウトの仕組み

転職サイトのスカウトの仕組み

概要

スカウトサービスとは、転職サイト登録時に入力した履歴書・職務経歴書をスカウトエージェントや企業側が見て、直接利用者へ連絡をとるシステムです。

スカウト機能を利用すれば自分で求人を探す必要がありません。

必要事項を入力してスカウトが来るのを待つだけです。

スカウト機能を利用すると、多くのメールがきます。

しかし、全てが信用できるメールとも言い切れません。

ここではスカウトメールのパターンについて説明していきます。

スカウトメールの種類

(1)転職サイトからの自動送信メール

転職サイトに登録した履歴書や職務経歴書などの情報をもとに自動送信されているメールです。

メールの内容もDMのようなコピペの定型文です。

自動送信となるため求人自体が精査されていません。

そのため、自分の希望しない業界、職種のスカウトである可能性もあり、マッチング率は低いと言えます。

その中でも、自分の希望条件にあうスカウトがあればアクションを起こす、程度の感覚でいるといいでしょう。

検索型の転職サイトはこの自動送信メールの割合が多いと言えます。

(2)転職サイトの担当者からのメール

転職サイトのスタッフが登録情報を見たうえでマッチしそうな求人を選んでメールをしてきます。

自動送信メールよりは人の手を介しているため精度が高そうですが、実際は登録者と求人をシステム上でマッチングさせていることが多いと言えます。

そこでマッチしたものをスタッフが確認して、条件に合いそうな求人を紹介します。

スタッフの力量に左右されてしまう部分もありますが、興味がわきそうな求人であれば確認してみてもいいかもしれません。

(3)企業の人事担当者からのメール

企業から直接スカウトメールが来るパターンです。

企業側が欲しい人材をピンポイントでスカウトしているため、このスカウトが一番採用される確率が高くなります。

また、求人を公開してしまうと応募者が殺到するような大企業からのスカウトが多いのも特徴です。

企業の担当者が転職サイトに登録されている利用者の履歴書や職務経歴書を確認したうえでスカウトメールを送っています。

ただし、企業との相性が良いかどうかはわかりません。

スカウトが来て安心するのではなく、自分なりに企業について情報収集をして、よく吟味してからアクションを起こすと良いですね。

(4)転職サイトが提携しているエージェントからのメール

エージェントからのスカウトメールは企業の代理として送ってきていると考えていいでしょう。

エージェントは登録者の履歴書・職務経歴書とともに、企業側が求めている人材についても把握していますので、信頼性が高いスカウトとなります。

また、自分の希望条件にあうスカウトが来る可能性が高いと言えます。

転職サイトのスカウトのメリット・デメリット

転職サイトのスカウトのメリット・デメリット

ここでは、転職サイトのスカウトについて、メリット・デメリットをご説明します。

スカウトのメリット

(1)スカウト限定の非公開求人が見つかる

各転職エージェントでは独自の非公開求人を保有しています。

転職サイトではスカウト経由でしか紹介されない非公開求人があります。

非公開求人は公開してしまうと応募者が殺到してしまう、条件の良い求人が多いと言えます。

また、応募者の質やスキルを一定レベル保ちたいがために非公開にしている場合もあります。

条件の良い求人を見ないままに転職先を決めてしまうのはもったいないですよね。

(2)入職後のミスマッチが起こりにくい

転職サイト経由で自分で求人を検索する場合、企業の精査や内部環境の調査は自分で行う必要があります。

そのため、得られる情報が限られてしまい、入職後にミスマッチに気づくことも少なくありません。

スカウトの場合は企業側やエージェント側で、「利用者のスキルや経験が企業にマッチするかどうか」をある程度判断してからスカウトが来ますので、入職後のミスマッチを起こすリスクが低くなります。

(3)自分の市場価値をはかることができる

転職活動では自己分析をし、自分のスキルや経験から転職市場での自分の価値を判断する必要があります。

スカウト機能を利用し、どんな規模の企業からどんな条件でスカウトが来るのかを知ることで、自分の市場価値を判断することが可能となります。

(4)選考の優遇がある場合がある

スカウトが来るということは、企業側が自分の履歴書や職務経歴書を確認して、企業が求める人材とマッチングしそうである、と判断しているということです。

そのため書類選考が免除されることもあります。

また、企業が求める人材にマッチすると考えてスカウトをしているため、面接自体も比較的有利に進む傾向にあります。

(5)求人検索の手間が省ける

転職活動で何が大変かというと、数ある求人を検索して精査して、自分の希望に合う求人を選択することです。

また、応募して選考に進んでも「何か違うな」とミスマッチを感じることも少なくありません。

スカウト機能を利用すれば、それらをクリアできる可能性が高まります。

現職で働きながら時間がない中で転職活動を進めている人にとっては、「登録して待つだけ」というのはとても魅力的です。

スカウトのデメリット

(1)転職に時間がかかる

転職サイトで自分で求人を検索する場合、スピーディーに転職が可能となります。

しかし、スカウト機能利用の場合は、必要事項を入力した後にある程度待つことになります。

すぐに条件のよいスカウトが来ればスピーディーに転職ができますが、待っているだけでは転職に時間がかかってしまうのも事実です。

スカウト機能だけをあてにせず、自分でも求人を検索して応募するなど、能動的に転職活動を進めていくことが必要です。

(2)幅広い業界からスカウトが届いてしまう

スカウト機能に登録するとたくさんのスカウトメールが届きます。

なかにはDMのようなものまであります。

また、自分が希望する業界や職種を登録していても、それ以外の業界・職種のスカウトが来ることもあります。

スカウト機能登録時にしっかりと希望条件を入力していかないと、興味のない企業からのスカウトが増えて、本当に重要なスカウトメールが他のものに埋もれてしまう可能性があります。

(3)現職企業に登録がバレる危険性がある

スカウト機能の利用は、現職の企業に登録がばれないようにするように気をつける必要があります。

現職企業が転職サイトを利用して求人を行っている場合は、特に注意が必要です。

スカウト機能を利用する際には、匿名利用や特定の企業をブロックする機能がある転職サイトを利用することが大切です。

自社や関連会社、取引会社はブロックしておくといいでしょう。

※この記事でご紹介している転職サイトは全て、匿名利用と現職の企業のブロック機能があるものに限定しています。

(4)採用を確約するものではない

スカウトが来ると「内定が決まる」と思いがちです。

しかし、スカウトが来たからと言って採用内定が確約されたわけではありません。

スカウトは履歴書や職務経歴書を頼りに行っていますが、それだけでは人間性までは分かりません。

採用内定は実際に応募者と面接をしたうえで決定されます。

そのため、企業のリサーチと企業に合わせた面接対策は必要となります。

スカウト機能で現在の会社にバレないようにするために

スカウト機能で現在の会社にバレないようにするために

ここでは、スカウト機能で現在勤務している会社にバレないようにするためのコツをご説明します。

(1)ブロック機能を利用する

前述のようにスカウト機能を利用することで現職の企業に登録がバレることがあります。

その対策として、転職サイトのスカウト機能利用時に自分の履歴書・職務経歴書を非公開にする企業を選択することができます。

そうすることで非公開になっている企業からは履歴書を確認することができなくなります。

匿名利用でも、職務経歴や記載内容でバレてしまうこともゼロではないので、必ずブロックしておきましょう。

また、自社だけでなく関連会社、取引会社もブロックしておくことが必要です。

どこから情報が洩れるかわかりません。

しっかり対策しておくことが大切ですね。

(2)社内で転職サイトを閲覧しない

これは基本ですが、社内PCや携帯で転職サイトの閲覧はしないように気をつけます。

企業によっては社員のPCや携帯の閲覧情報や使用状況を確認している場合があります。

少しでも転職サイト登録をバレないようにするための基本事項です。

転職サイトを覗くのは通勤中や自宅が良いですね。

スカウトされたのに不採用になることはある??

スカウトされたのに不採用になることはある??

ここでは、スカウトされたのに不採用になることはあるのかご説明します。

結論、不採用になることは普通にあります。

では、なぜ企業はスカウトしたのにも関わらず、不採用にするのか、採用担当の視点でご説明します。

(1)スカウトは書類選考をパスしたのと同じ

普通の感覚で言えば「スカウトされたらすぐ採用」と考えますが、転職サイトのスカウト機能は少し違います。

スカウトされたと言っても、登録された利用者の情報が「経歴」「スキル」「保有資格」「アピールポイント」などが企業の求めている人材とマッチしただけなので、すぐに採用というわけではないと言えます。

感覚的には「書類選考に通過した+アルファ」と考えておいた方がいいですね。

実際は面接での評価が採用の可否につながります。

企業も利用者の登録情報だけでは、すぐに採用する判断は難しいと言えます。

ただし、特別な経歴やスキルがある場合、人物評価が問題なければ、かなりの高確率で採用されることでしょう。

採用担当からのポイント

スカウトされても過度な期待は禁物ですが、自分の経歴などが一定程度評価されていることは間違いないです。

なので、希望に合う企業の場合、面接対策をしっかり行って臨むことで、条件の良い転職を行う可能性が高く、企業からも欲しかった人材として重宝されることでしょう。

(2)スカウトを片っ端からしている企業もある

昨今では人材不足で頭を抱えている企業が増えています。

企業は定年退職者が多い影響で、若い人材を求めているのにも関わらず、応募者が少なくて定員を満たせないことが多いのが現状です。

そんななか、スカウト機能を使って多くの応募者を集めて、その中から採用者を面接で選んでいく方針を取っている企業もあります。

なので、スカウトされても普通に面接で不採用になることもよくあります。

採用担当からのポイント

優秀な人材は企業同士の取り合いになることもよくあります。

採用内定を出したら、他の企業へ行かれないようにすぐに入社させたり、入社を約束させたり、企業も必死です。

スカウト機能を使って大量のスカウトが届く場合は、あなたの経歴が評価され優秀な人材だと判断されている証拠です。

自信を持って良い条件の企業へ応募していくといいですね。

企業スカウトの内定率はどのくらいか

企業スカウトの内定率はどのくらいか

「企業スカウトの内定率はどのくらいか??」

結論、内定率の正確な数字を出すのは難しいです。

それは、以下の理由があるためです。

転職サイトによって、そのスカウトの種類は様々ものがあり、「企業の採用担当から直接届いたスカウト」や「AIが自動でマッチングさせたスカウト」、「転職サイトの担当者がマッチングさせたスカウト」など、それぞれで内定率は異なること。

企業の採用方針はそれぞれ異なること。

企業の採用方針が異なることは仕方ないとして、スカウトの種類で内定をもらえるかどうかの確率が異なるので、ここを少し深掘りして、上記のスカウトそれぞれの内定をもらえる確率をご説明します。

企業の採用担当から直接届いたスカウト

企業の採用担当から直接届いたスカウトは内定をもらえる確率は1番高いと言えます。

採用担当が転職サイトに登録されている利用者の経歴やスキルを確認して連絡をしてきているので、書類選考はパスしたと思って良いでしょう。

企業によってはこの時点で採用にかなり前向きな場合も多いと言えます。

なので、普通に応募して選考を受けるより、内定をもらえる確率は高いです。

この採用担当からのスカウトは、メールやスカウトの文面に以下の記載があることで見分けることができます。

「企業の担当者の名前が書いてある」

「なぜスカウトしたか理由が書いてある。(自分の経験やスキルについて触れている)」

「面接をしたいなど、具体的な提案がある」

このような連絡がきて、希望の転職条件に合うようであれば、早めに返答をすると良いですね。

企業はあなたの経験・スキルをなどを評価しています。

チャンスを逃さないようにしていきましょう。

AIが自動でマッチングさせたスカウト

AIが自動でマッチングさせたスカウトは、普通に応募した場合より少しだけ内定をもらえる確率が高くなる程度と考えておいた方が良いです。

AIは利用者の情報と企業の求めている人材をプログラムでマッチングさせますが、その精度はそこまで高くありません。

このAIのマッチングで利用者に大量にスカウトメールを送る転職サイトもあるので、自分で探す手間が省けるくらいのメリットはありますが、これをスカウトというのは少し疑問が残ります。

転職サイトの担当者がマッチングさせたスカウト

転職サイトの担当者がマッチングさせたスカウトの採用される確率は、企業の採用担当が選んだわけではないので、AIのマッチングと同等かそれ以上くらいと考えておくと良いです。

転職サイトによっては、自分が希望する業界に精通した担当者がいて、うまくマッチングしてくれる場合もあるので、スカウトした理由などが具体的に記載されている場合は、積極的にスカウトを受けてみると良いですね。

転職サイトのスカウトは怪しい??

転職サイトのスカウトは怪しい??

「同じ企業から何度もスカウトメールが来る」「スカウトされて調べたらブラック企業だった」と、スカウト自体を怪しいと感じてしまう人もいるようです。

スカウトする企業はブラックが多いのでしょうか、怪しい企業が多いのでしょうか?

採用担当の視点でご説明します。

ブラック企業も紛れている

スカウト機能を利用している企業のなかには、ブラック企業が紛れているのも事実です。

スカウトをするということは直ぐに人材が欲しい場合が多いと言えます。

何か新しいプロジェクトのために人材が必要ということであれば問題ありません。

しかし、社員の定着率が悪く常に人材不足のため、スカウトで人を集めている企業も少なからずあります。

その場合、条件が合う利用者にメールを一斉送信しています。

何度も同じ企業からスカウトが届くようであれば要注意です。

また、「スカウトが来たから応募する」のではなく、応募する企業については自分でしっかりと情報収集し、企業を精査していくことが大切です。

メール文面で判断する必要がある

前述のようにメール内容でスカウトの本気度を判断することができます。

定型文のコピペのようなメールは企業をPRするために送っている場合も多いです。

本気でスカウトしたい場合は「あなたのこのスキルを必要としています」「この経験を御社で活かしてほしい」というような、履歴書・職務経歴書をしっかりと確認して、独自に文章を構築したことが分かる内容となっています。

スカウトメールが一概に「怪しい」というわけではありません。

スカウトメールのパターンについて良く分析し、「本気でスカウトしたい」という意思がはっきりしているスカウトを選択するようにしましょう。

まとめ

・スカウト機能利用で非公開求人からのスカウトが来る可能性がある。

・スカウトメールにも種類がある。明らかにコピペ定型文のメールは信頼度が低い。

・企業の採用担当からのスカウトメールは一考の価値あり。

スカウト機能のある転職サイトをご紹介するとともに、スカウト機能についてご説明しました。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

ナース裕美の夫

スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。

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執筆参考資料

厚生労働統計一覧|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

令和2年転職者実態調査の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

経済財政政策 – 内閣府 (cao.go.jp)

職業キャリア形成の変化 – 内閣府 (cao.go.jp)

統計局ホームページ/増加傾向が続く転職者の状況(stat.go.jp)

看護師
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ナース裕美写真
大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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ナース裕美の夫
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