転職サイトおすすめ

おすすめ転職サイト10選

採用のプロが選んだ転職サイトおすすめ

転職サイトは数が多くて、どれを利用したらいいのかわからない。。
転職サイトのおすすめが知りたい!

採用のプロが選んだ転職サイトのおすすめはこちらです。

順位サイト名おすすめの理由おすすめの人求人の探し方求人数
1位パソナキャリア顧客満足度1位、年収アップ率67.1%全ての人におすすめ自分で検索+紹介約50,000件
2位リクルートエージェント転職支援実績数1位、求人数が多い非公開求人を紹介してほしい人自分で検索+紹介約100,000件
3位DODA(デューダ)転職者満足度1位、非公開求人が多い多くの求人をチェックしたい人自分で検索+紹介約134,000件
4位リクナビNEXT限定求人が多い自分で求人を探したい人自分で検索約50,000件
5位JAC Recruitment年収1,000万円以上の求人2,500件特別な技術を持っている人紹介約7,000件
6位リクルートダイレクトスカウトハイクラスの求人が多い忙しい人スカウトを待つ約74,000件
7位マイナビ転職マイナビ転職独自の求人がある仕事の適性がわからない人自分で検索非公開
8位就職Shop書類選考なしで面接へ進める第2新卒、20代紹介約10,000件
9位typeエンジニアの求人が多いエンジニア求人を探している人自分で検索約15,000件
10位Indeed求人数が多い転職に慣れている人自分で検索約150,000件

※スクロールできます⇒
※サイト名をタップすると詳細記事へジャンプします。

この記事では、以下の項目で転職サイトを比較しておすすめします。

独自アンケート調査の結果

第三者機関の利用者満足度調査の結果

求人数

私が実際に利用した感想

採用担当としての視点

転職サイトは数が多く、求人数も特徴も様々です。

転職サイト選びで転職成功の可否も決まってしまうので、自分に合うものを利用することが大切です。

この記事では、転職サイトを求人数が多く利用者満足度が高いものに限定してご紹介します。

また、転職サイトを使ったことがある転職者に独自アンケート調査を実施して、私が使った感想と共にメリットデメリットもご説明します。

あなたの転職活動の一助になれば幸いです。

※この記事でおすすめする転職サイトは、登録や利用が完全無料のものに絞っています。

また、利用者満足度が低いサイトは掲載していません。

この記事を読むとわかること

求人数が多く、利用者満足度が高いおすすめの転職サイトがわかります。

転職サイトの賢い使い方がわかります。

転職サイトのおすすめをどれくらい参考にしたらいいのかわかります。

当メディアは厚生労働省が規定している職業紹介責任者が監修しています。

【参考】職業紹介事業の業務運営要領|厚生労働省(mhlw.go.jp)

この記事の執筆者

ナース裕美(緒方裕美)

ナース裕美(緒方裕美)写真

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務後独立。現在はキャリアアドバイザーとして活動中。

保有資格は「看護師免許」、「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)

『ナース裕美の看護師転職サイト早わかり解説』(Kindle)著者。

看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。

ナース裕美:Twitter

ナース裕美: YouTube

執筆者プロフィールページ

当メディアは厚生労働省が規定している職業紹介責任者が監修しています。

労働者派遣事業・職業紹介事業等 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

転職サイトと転職エージェントの違いとは

転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトを選ぶにあたって、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを知っておくことが大切です。

転職サイトと転職エージェントの違いはこちらです。

転職サイト転職エージェント
求人の探し方自分で検索担当者からの紹介
企業の種類大手、中小大手、中小
非公開求人の有無
WEB上での求人の閲覧サイトによる
職業相談
応募書類の添削サイトによる
面接日程の調整
面接対策
求人応募のスピード
不合格後のフィードバック
企業の内部情報の提供
内定後の条件交渉
利用料無料無料

「検索型の転職サイト」と「転職エージェント」の違い

転職サイトは自分で求人を探して応募する「検索型の転職サイト」とアドバイザーが求人紹介をしてくれる「転職エージェント」があります。

「検索型の転職サイト」は、自分で求人を探して応募できるため、気軽に転職をしたい人におすすめです。

「転職エージェント」は、担当のアドバイザーがついて、希望に合う求人を探してくれ、履歴書のチェックや面接対策もお願いできるので、転職に慣れていない人におすすめです。

どちらかあなたに合うものを利用すれば問題ありませんが、「検索型の転職サイト」と「転職エージェント」を両方組み合わせて使うと、より効率よく求人情報を集めることができます。

転職サイトと転職エージェントはそれぞれに特徴があるので、自分に合うものを選ぶと良いですね。

また、転職サイトと転職エージェントを併用することで、それぞれのメリットを得ながら求人探しをすることができます。

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト、転職エージェント

転職サイトおすすめ

それでは、採用のプロが選んだおすすめ転職サイトをご説明します。

選ぶ基準は、

条件の良い求人が多いこと

第三者機関の利用者満足度調査で評価が高いこと

採用業界で信頼があること

これを重視しています。

アンケート調査に基づいたメリットデメリットも記載していますので参考にしていただき、失敗のないように転職サイトを選んでくださいね。

それでは、おすすめ10位からご紹介していきます。

10位)Indeed

転職サイトおすすめ10位

運営会社

Indeed Japan株式会社

求人数

約150,000件

Indeedの特徴

求人数約15万件、世界NO.1の求人検索エンジン(総閲覧数2017.3)。

日本国内以外の求人も探せる。

google、Apple、Facebook、LINEでログインが可能。

無料でプロフィール・履歴書を登録できる。

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト10位はIndeedです。

Indeedは、求人数約15万件と圧倒的な数を保有しており、日本国内以外の求人も探すことができる検索型の転職サイトです。

サイト内には企業口コミが掲載されており、ログインで無料検索が可能です。

また、職種別に年収・給与情報、勤務地、職種、雇用形態から検索が可能です。

サイトは極シンプルで転職ノウハウのコラムやお役立ち情報等はなく、求人のみに力を入れている気合を感じます。

他サイトと差別化を図っている点

サイト内に無駄な情報がなく見やすい。

日本以外の求人を探すことができる。

オンラインイベント開催あり。

アンケート調査に基づくメリット

求人数が多い。

新しいキャリアの発見ができる。

アンケート調査に基づくデメリット

担当者による転職サポートは受けられない

アンケート調査に基づくおすすめの人

海外で働きたい人

転職に慣れている人

Indeed登録ページ

【公式サイト】Indeed(登録・利用無料)

9位)type

転職サイトおすすめ9位

運営会社

株式会社キャリアデザインセンター

求人数

約15,000件

typeの特徴

転職サイトアクセス数No.1

エンジニア求人多数

スカウトあり

首都圏の求人が多い

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト9位はtypeです。

typeは様々な条件で求人を検索することができる検索型の転職サイトです。

希望年収や、目安残業時間、有給消化率8割以上など、こだわり条件で求人を探すことができます。

エンジニアの求人が多いため、エンジニアを希望する人は求人をチェックすると良いです。

他サイトと差別化を図っている点

エンジニアの求人が多い

アンケート調査に基づくメリット

首都圏の求人が多い

独自のマッチングシステムで、採用選考に受かりやすい順がわかる

アンケート調査に基づくデメリット

地方の求人はそこまで多くない

アンケート調査に基づくおすすめの人

エンジニアの求人を探している人

首都圏の人

type登録ページ

【公式サイト】type(登録・利用無料)

8位)就職Shop

転職サイトおすすめ8位

運営会社

株式会社リクルート

求人数

約10,000件

就職Shopの特徴

利用者の9割が20代

未経験者対象、面接重視の求人が大多数

新卒、第2新卒、フリーター、高卒、中卒からでも入社可能

書類選考なしで面接へ。

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト8位は就職Shopです。

就職Shopは(株)リクリートが運営している転職エージェント(対面型の就職・転職活動支援サービス)です。

登録企業は1万社以上で利用者の9割が20代です。

新卒、第2新卒、フリーター、高卒、中卒からでも入社可能な求人を揃えており、未経験者対象、面接重視の求人が大多数です。

書類選考なしで面接へ進めるのも魅力です。(登録して面談予約をしないと面接には進めません。)

面接対策・セミナーもあるので、サポートも万全です。

他サイトと差別化を図っている点

就職Shopの求人に応募した場合、書類選考なしで面接に進める。

未経験者や若手育成に実績のある企業が多数。

企業へ直接足を運び情報収集をしている。

アンケート調査に基づくメリット

未経験者や若手育成に実績のある企業の求人が多数。

書類選考がないので、学歴や経歴に自信がなくても面接で勝負できる。

アンケート調査に基づくデメリット

若手向けなので30代以上には向かない。

ハイクラス求人を求めている人には向かない。

アンケート調査に基づくおすすめの人

未経験の業界・職種にチャレンジしたい人

書類作成が苦手な人

第二新卒、20代

就職Shop登録ページ

【公式サイト】就職Shop(登録・利用無料)

就職Shopの生の口コミをまとめた『就職Shopの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。

7位)マイナビ転職

転職サイトおすすめ7位

運営会社

株式会社マイナビ

求人数

非公開

マイナビ転職の特徴

求人検索は、勤務地、業界、職種、詳細条件、働き方、興味から検索可能。

会員登録で適性診断ができ、自分の強みが分かり、自分に合う仕事を探せる。

無料の転職セミナー開催

WEB履歴書を無料で添削

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料。

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト7位はマイナビ転職です。

マイナビ転職は自分で検索して求人を探すことのできる検索型の転職サイトです。

サポートが必要な人はサイト内からマイナビ転職キャリアパートナーを利用することで、転職支援もしてくれます。

求人数は毎週火・金に新着の更新があります。

求人検索は、勤務地、業界、職種、詳細条件、働き方、興味などから検索可能です。

会員登録で適性診断をすることができ、自分の強みが分かるので、自分に合う仕事を探せます。

無料の転職セミナー開催や、転職フェアを60回/年以上全国で開催しています。

LINEの友だち追加でお役立ち情報を見ることができるのもいいですね。

他サイトと差別化を図っている点

適性診断で仕事の適性を判断、その結果をもとに求人を探すことができる。

キャリアパートナー登録をすることで専属スタッフが転職をサポート。

アンケート調査に基づくメリット

キャリアパートナー登録をすることで転職をスムーズに進められる。

転職に関するお役立ち情報が多い。

WEB履歴書を無料で添削してくれる。

アンケート調査に基づくデメリット

メールが多い

アンケート調査に基づくおすすめの人

自分の仕事適性が分からない人。

マイナビ転職登録ページ

【公式サイト】マイナビ転職(登録・利用無料)

6位)リクルートダイレクトスカウト

転職サイトおすすめ6位

運営会社

株式会社リクルート

求人数

約74,000件

リクルートダイレクトスカウトの特徴

リクルートのハイクラス転職サイト

無料登録することで非公開求人の案内、スカウトが受けられる。

登録後スカウトを待つだけ。ヘッドハンターが求人を探して提案。

求人数約74000件(公開されているもの)

年収800万〜2000万の案件多数

企業からの直接スカウトもあり。

業種、職種から検索可能

登録や利用は完全無料

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト6位はリクルートダイレクトスカウトです。

リクルートダイレクトスカウトは登録後スカウトを待つだけというリクルートが運営しているヘッドハンティングのサービスです。

同じヘッドハンティングサービスのビズリーチなどの有料サービスとは異なり、登録や利用は完全無料です。

求人数も多く、年収800万〜2000万などのハイクラスな案件もあるため、他の転職サイトと併用してスカウトを待つのがおすすめです。

年収UPをしたい人は登録してみるといいですね。

待つだけなので、楽です。

他サイトと差別化を図っている点

ヘッドハンターによる求人の提案

直接スカウトあり

ハイクラス求人多数

登録や利用は完全無料

アンケート調査に基づくメリット

ハイクラスの求人が多い

年収UPが期待できる

ヘッドハンターが自分に合う求人を紹介してくれる

アンケート調査に基づくデメリット

自分で求人を探したい人には向かない。

スカウトされるまで待つ必要があるため、転職を急いでいる人には向かない。

アンケート調査に基づくおすすめの人

年収UPを希望する人

忙しい人(登録後スカウトを待つだけでOK)

リクルートダイレクトスカウト登録ページ

【公式サイト】リクルートダイレクトスカウト(登録・利用無料)

5位)JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)

転職サイトおすすめ5位

運営会社

株式会社ジェイエイシーリクルートメント

求人数

約7,000件

JAC Recruitmentの特徴

外資系企業や海外進出企業などグローバル転職に特に強い

年収1,000万円以上の求人2,500件

30~50代が対象

オリコン顧客満足度調査でNo.1

知⼈・友⼈にJACを勧めたい⽅94.7%(自社調査)

転職活動の支援実績約43万人

管理職・技術職/専門職の転職

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト5位はJAC Recruitmentです。

JAC Recruitmentは30~50代が対象のハイクラス専門の転職エージェントです。

年収1,000万円以上の求人を2,500件も保有しているため、ハイクラスの転職を希望する人は登録しておいたほうがいいでしょう。

オリコン顧客満足度調査でNo.1に選ばれていること、自社調査で知⼈・友⼈にJACを勧めたい⽅が94.7%と、満足度が高いことがわかります。

JAC Recruitmentだけが保有している求人も多いため、ハイクラスの転職を希望する人は登録して紹介を待つといいですね。

ある程度スキルや経験がある人であれば、条件の良い求人を紹介してもらうことができます。

他サイトと差別化を図っている点

外資系企業や海外進出企業に強い

管理職・技術職/専門職の転職に強い

アンケート調査に基づくメリット

高収入の求人が見つかる

担当者が丁寧に対応してくれる

アンケート調査に基づくデメリット

20代には向かない

経験値やスキルがない人には向かない

アンケート調査に基づくおすすめの人

管理職経験のある人

特別な技術を持っている人

30~50代の人

JAC Recruitment登録ページ

【公式サイト】JAC Recruitment(登録・利用無料)

4位)リクナビNEXT

転職サイトおすすめ4位

運営会社

株式会社リクルート

求人数

約50,000件

リクナビNEXTの特徴

実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用

リクナビNEXTだけの限定求人が約85%

スカウト登録することで、企業や転職エージェントから直接オファーが届く

希望の条件で自分で求人を探せる

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料

私がリクナビNEXTを使った時の感想

様々な条件で求人を探せて便利

求人数が多くて迷った

条件の良い求人を見つけることができた

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト4位はリクナビNEXTです。

リクナビNEXTは㈱リクルートが運営する検索型の転職サイトです。

求人数が5万件以上と多数で、毎週3千件以上の新着求人が更新されます。

自分で求人を探して応募できるので、気軽に転職活動を始められます。

検索型の転職サイトですが、登録情報をAIが分析し、自分にぴったりの求人をおすすめしてくれ、気になる企業を登録しておけば、企業側から連絡が来ることもあります。

サイト内には、転職に役立つ情報が満載で、転職活動への疑問を解決することができます。

また、会員登録して「グッドポイント診断」を受けることで、自分の強みを分析することができる機能もついています。

診断結果を応募時に添付することができるため、自分の強みを効果的に企業に伝えることが可能となり、採用される確率が上がります。

他サイトと差別化を図っている点

自分の強みを見つけるための「グッドポイント診断」を受けられる。

グッドポイント診断の結果を応募時、企業に添付できる。

登録することで、企業から直接オファーが届くこともある。

アンケート調査に基づくメリット

リクナビNEXTだけの限定求人がある。

「グッドポイント診断」で自分の強みをはっきりさせることができる。

第二新卒向けの求人特集がある。

転職のお役立ち情報が多いため、初めての転職での不安を軽減できる。

アプリでサクサク求人検索ができる。

アンケート調査に基づくデメリット

アドバイザーにサポートしてほしい人には向かない

アンケート調査に基づくおすすめの人

自分のペースで求人を探したい人

大手の転職サイトを利用したい人

初めての転職の人

第二新卒

リクナビNEXT登録ページ

【公式サイト】リクナビNEXT(登録・利用無料)

3位)DODA(デューダ)

転職サイトおすすめ3位

運営会社

パーソルキャリア株式会社

求人数

約134,000件

DODAの特徴

転職者満足度No.1(電通バズリサーチ調べ)

取り扱っている求人のうち、80%以上が公開されていない非公開求人

転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれる

人事担当者をひきつける履歴書・職務経歴書を書くための秘訣をていねいにアドバイスしてくれる

自分でも求人を調べて応募できる

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト3位はDODAです。

DODAは自分で検索して求人を探せる機能と、アドバイザーに求人を紹介してもらう機能を両方使うことができる転職エージェントです。

求人数は約13万4千件(非公開求人含む)と業界トップクラスの保有数で、転職者満足度No1にも選ばれている人気のサイトです。

毎週月・木に新着求人の更新があります。

登録や利用も全て無料です。

また、スカウトサービスを利用することで、企業から直接オファーが届く機能もあります。

転職活動に役立つ情報が盛りだくさんのセミナーや、1対1で相談ができる個別面談などの転職オンライン予備校も開催しています。

他サイトと差別化を図っている点

自分で求人を検索して応募できる機能とアドバイザーからの求人紹介機能がある

登録で各種診断ツールの利用ができる。

女性のための転職・求人情報がある。

アプリで気軽に転職活動ができる。

アンケート調査に基づくメリット

条件の良い求人が多い

アプリで気軽に転職活動ができる。

各種診断ツールを利用し、自分を知ることができる。

転職に関するお役立ち情報が多い。

自分で求人を検索することもでき、エージェントに求人を紹介してもらうこともできるので、自分にあった方法を選ぶことができる。

アンケート調査に基づくデメリット

特になし

アンケート調査に基づくおすすめの人

転職が初めての人

自分の仕事の適性が分からない人

多くの非公開求人を紹介してほしい人

スカウトを受けたい人

自分でも検索したいけど、エージェントのサポートも欲しい人

女性

DODA登録ページ

【公式サイト】DODA(デューダ)(登録・利用無料)

DODAの評判や口コミは『DODAの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。

2位)リクルートエージェント

転職サイトおすすめ2位

運営会社

株式会社リクルート

求人数

約100,000件

リクルートエージェントの特徴

転職支援実績数NO.1(厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点)

勤務地、業界、職種、キーワードから求人検索可能。

書類添削あり、面接対策あり。企業の情報提供などのサポートが充実。

転職イベント・オンラインセミナー開催。

担当のキャリアアドバイザーとの面談あり。

アジア圏への転職情報あり。

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト2位はリクルートエージェントです。

リクルートエージェントは非公開求人数約10万件の転職エージェントです。

転職支援実績数NO.1のサービスになり、アジア圏の転職情報もあるくらい幅広い求人を網羅しています。

転職サイトとして求人数が群を抜いているので、より良い条件で転職したい人におすすめです。

リクルートエージェントはキャリアアドバイザーが書類添削や面接対策を行ってくれ、企業の情報提供などのサポートも充実しています。

転職イベント・オンラインセミナーも開催しているので、これから転職活動を始める人は参加してみるといいですね。

他サイトと差別化を図っている点

非公開求人数が多い。

ハイクラス求人の担当がいる

中国や東南アジア・インドでの転職に関する情報あり。

転職支援サービス申し込み時の記載情報が少ないので、登録が楽。

アンケート調査に基づくメリット

保有求人数が多い。

非公開求人も多いので条件のいい求人を紹介してもらえる。

転職に関するサポートが手厚い。

アンケート調査に基づくデメリット

新卒には向かない

派遣の求人はない

アンケート調査に基づくおすすめの人

大手の転職エージェントを利用したい人

非公開求人を紹介してほしい人

一人で転職活動を進めることに不安がある人

手厚いサポートを必要としている人

リクルートエージェント登録ページ

【公式サイト】リクルートエージェント(登録・利用無料)

1位)パソナキャリア

転職サイトおすすめ1位

運営会社

株式会社パソナ

求人数

約50,000件

パソナキャリアの特徴

オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」総合1位(2019〜2021)

転職者の年収アップ率67.1%

求人の約半数が「年収800万円以上」

企業名、業界、職種、勤務地、年収などから求人検索可能

年収診断・年収査定ができる

書類添削、面接対策、調整・交渉をサポート

サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時にそのまま使用可能

各業界・職種に特化した専門のコンサルタントがいる

企業から報酬を得ているため利用者は最後まで無料 

私がパソナキャリアを使った時の感想

条件の良い求人を紹介してくれた

担当者が親切だった

求人をごり押しされなかった

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト1位はパソナキャリアです。

パソナキャリアは求人数約5万件の転職エージェントです。

オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」で総合1位を取っており、転職者の年収アップ率67.1%の優秀なエージェントです。

ごまかしのきかない第三者機関の調査の満足度が高いため、多くの人がパソナキャリアを利用して転職を成功させていることがわかります。

各業界・職種に特化した専門の担当者がいるため、安心してサポートをしてもらうことができ、アドバイザーが転職を無理に勧めたりしないことも魅力です。

保有している求人の80%が一般には公開されていない条件の良い非公開求人なので、パソナキャリアでしか紹介してもらえない求人が多数あります。

アドバイザーとLINEでやり取りできるので、気軽に転職活動を進められますね。

私が利用した時は、担当者が親切丁寧で条件の良い求人を紹介してくれました。

他サイトと差別化を図っている点

各業界・業種に特化した担当者を選択できる。

会員登録時に転職に関する希望条件を詳しく記載するようになっている。

サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時に添付でき応募の負担軽減をしている。

LINEでやり取りできる。

セミナーが業界・職種別で開催されている。

アンケート調査に基づくメリット

年収UPできる条件の良い求人が多い。

求人の約半数が「年収800万円以上」

顧客満足度調査総合1位

アドバイザーが親切

各業界・職種に強く親切なコンサルタントが担当につく

アンケート調査に基づくデメリット

接客、販売、コールセンターオペレーター、医療従事者の求人を探している人には向かない。

アンケート調査に基づくおすすめの人

転職するのが初めての人

顧客満足度が高い転職エージェントを利用したい人

年収UPを希望する人

ハイクラスの求人を求めている人

アドバイザーとLINEでやり取りしたい人

相談しながら転職活動を進めたい人

初めての業界、職種に挑戦する人

パソナキャリア登録ページ

【公式サイト】パソナキャリア(登録・利用無料)

パソナキャリアの評判や口コミは『パソナキャリアの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。

用途に対してどの転職サイトが適しているか

用途に対してどの転職サイトが適しているか

ここでは、用途別でどの転職サイトが適しているかをご案内します。

転職サイト選びの参考にしてくださいね。

できるだけ多くの求人をチェックしたい人

利用者満足度が高い転職サイトがいい人

自分で求人を探したい人

ハイクラスの転職をしたい人

転職を自分のペースで進めたい人

20代におすすめの転職サイト、転職エージェント

20代におすすめの転職サイト、転職エージェント

20代で転職する場合、第二新卒や若手を求めている企業へ応募することで採用される確率を上げることができます。

そのため、ここでは20代向けの求人が多い転職エージェントを3つピックアップしました。

20代は転職するのが初めての人がほとんどのため、サポートが充実しているものを選ぶことで、負担なく転職することができます。

(1)パソナキャリア

パソナキャリアは20代向けの求人も多く、初めて転職する人へのサポートが充実している転職エージェントです。

また、オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」で総合1位になっているだけあって、求人の質が良くアドバイザーの対応が親切なので、20代におすすめです。

書類添削、面接対策も無料でしてくれるので、転職活動に慣れていなくても安心です。

20代で転職する人は登録しておいた方がいいでしょう。

20代におすすめな理由

20代向けの求人が多い

アドバイザーが親切

各業界・職種に強いアドバイザーが担当につく

20代の転職に関する情報がコラムにまとめてある

アンケートに基づくおすすめの人

初めての転職の人

相談しながら転職活動を進めたい人

初めての業界・職種に挑戦する人

(2)就職Shop

就職Shopは新卒、第2新卒、フリーター、高卒、中卒からでも入社可能な求人を揃えており、利用者の9割が20代の転職エージェントです。

20代におすすめする理由は、書類選考なしで面接に進める求人が多いことです。

リクルートが運営しているのでサポートもしっかりしていて安心です。

20代におすすめな理由

未経験者や若手育成に実績のある企業の求人が多数ある。

書類選考がないので、学歴や経歴に自信がなくても面接で勝負できる。

アンケートに基づくおすすめの人

未経験の業界・職種にチャレンジしたい人

書類作成が苦手な人

第二新卒

(3)DODA(デューダ)

DODAは電通バズリサーチの調査で転職者満足度No.1になっているため、20代でも安心して利用できる転職エージェントです。

企業に推薦状を書いてくれるので、スキルや経験に自信がなくてもアピールポイントを説明してくれます。

履歴書の書き方も丁寧にサポートしてくれるので、20代は登録しておいた方が良いです。

20代におすすめの理由

アプリで気軽に転職活動ができる。

各種診断ツールを利用し、自分を知ることができる。

転職に関するお役立ち情報が多い。

自分で求人を検索することもでき、エージェントに求人を紹介してもらうこともできるので、自分にあった方法を選ぶことができる。

アンケートに基づくおすすめの人

転職が初めての人。

自分の仕事の適性が分からない人。

自分の強みがはっきりしていない人。

女性

30代におすすめの転職サイト、転職エージェント

30代におすすめの転職サイト、転職エージェント

30代は経験やスキルを評価してくれる企業へ転職することで、年収UPや労働条件向上が期待できます。

ここでは、年収UPに力を入れている転職エージェントを3つピックアップします。

(1)パソナキャリア

パソナキャリアは求人の約半数が「年収800万円以上」で、ハイクラス求人が多い転職エージェントです。

ハイクラス求人に特化した専任のコンサルタントがサポートをしてくれ、転職者の年収アップ率67.1%という実績があります。

オリコン顧客満足度調査で「転職エージェント」総合1位を取っているので、転職して労働条件を改善したい30代におすすめです。

年収診断ができるサービスがあるので、本来もらえる年収を把握したうえで転職活動ができるのもうれしいですね。

また、サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時にそのまま使用できるので、忙しく働きながらでも転職活動ができるように、要所要所に配慮があります。

私が30歳で利用したときは条件の良い求人を紹介してくれました。

30代が使った方がいい理由

ハイクラス・ハイキャリアの求人が多い

ハイクラスのスカウトサービスがある

忙しい転職者向けの配慮が多数ある

サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時に添付できる

アンケートに基づくおすすめの人

顧客満足度が高い転職エージェントを利用したい人

年収UPを希望する人

ハイクラスの求人を求めている人

(2)リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職支援実績数NO.1で、求人数も多く、ハイクラスの転職・高年収領域専門の転職支援をしてくれるので30代におすすめの転職エージェントです。

年収800万円以上のハイクラスの求人を紹介してくれるので、登録しておくと良いです。

書類添削や面接対策、企業の情報提供などのサポートが充実しているので、忙しい30代には最適です。

30代が使った方がいい理由

条件の良い非公開求人が多い

ハイクラスの転職・高年収領域の転職支援がある

転職支援サービス申し込み時の記載情報が少ないので、登録が楽

アンケートに基づくおすすめの人

転職支援実績のよい転職エージェントを利用したい人

多くの非公開求人から選択したい人

年収UPを希望する人

(3)リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営しているハイクラス転職サイトです。

無料登録することで非公開求人の案内、スカウトが受けられます。

スカウトが受けられるサービスは有料の場合が多いですが、リクルートダイレクトスカウトは全て無料で利用できます。

スカウトを待つだけなので、忙しい30代は登録して放置しておけば、良い求人が見つかります。

30代が使った方がいい理由

ハイクラスの求人が多い

年収UPが期待できる

ヘッドハンターが自分に合う求人を紹介してくれる

アンケートに基づくおすすめの人

年収UPを希望する人

忙しい人(登録後スカウトを待つだけでOK)

女性向けおすすめ転職サイト

女性向けおすすめ転職サイト

様々な転職サイトがあるなかで、女性の転職へ力を入れているものとそうでないものがあります。

女性が転職する場合、女性向けの転職サイトを利用することで、女性のための休暇制度や働き方が整備されている企業をピンポイントで探すことができるため、転職した後も余計な悩みを持つことなく仕事をすることができます。

各企業は男女平等を掲げているとはいえ、その方針には大きな差があります。

求人票では同じような労働条件でも、女性への配慮がされているか否かで働き方は大きく変わってきます。

せっかく転職するのであれば、女性が働きやすい企業へ入職したいですね。

女性が活躍できる職場かどうか内部情報を教えてくれる転職サイトを記事にまとめましたので参考にしてくださいね。

第二新卒向けのおすすめ転職サイト

第二新卒向けのおすすめ転職サイト

第二新卒が満足のいく転職をするには、採用される確率を上げるためにも、第二新卒を求めている企業に応募することが大切です。

企業によっては、第二新卒を積極的には採用しない方針を取っていることもあるからです。

特に条件の良い企業では、前職での経験値も少なく、短い期間で退職してしまう人材を欲しがらない傾向があります。

そんななかでも、一通りの社会人としてのマナーを身につけており、どこの企業の色にも染まっていない第二新卒を求めている企業も実際あります。

ただし、企業の求人票をチェックしただけでは第二新卒を求めているかどうかを判別することは難しいため、転職サイトをうまく活用することが必須となります。

転職サイトによっては、企業情報に第二新卒を求めているかどうか記載しているものもあります。

また、転職エージェントを利用すれば、担当のアドバイザーに第二新卒を求めている企業をピンポイントで紹介してもらうこともできます。

ぜひ賢く転職サイトや転職エージェントを利用して、余計な時間をかけずに転職を成功させてくださいね。

第二新卒向けのおすすめ転職サイト・転職エージェントは以下の記事にまとめましたので、参考にしてください。

【採用担当直伝】転職サイトの賢い使い方

【採用担当直伝】転職サイトの賢い使い方

転職サイトは様々な種類があります。

大きく分けると自分で求人を検索して応募できる「検索型の転職サイト」とアドバイザーが希望に合う求人を紹介してくれる「転職エージェント」の2種類です。

この2種類の転職サイトを賢く使えば、効率良く転職活動を行うことができます。

それでは、具体的な使い方をご説明します。

(1)まずは検索型の転職サイトで求人の全体像を把握する

検索型の転職サイトで求人の全体像を把握する

検索型の転職サイトは、気軽に求人を探すことができることが1番のメリットです。

そのため、転職活動を始める際には、まずは検索型の転職サイトで求人をチェックして、給与などの労働条件の相場を把握しておくことが大切です。

また、通勤時間やちょっとした空き時間にこまめに求人を探して、気になる企業はブックマークしておきましょう。

企業のホームページにも求人は掲載されていますが、基本的な労働条件が記載されているだけのことが多く、仕事内容やその企業の特徴を把握するには、他のページを念入りに調べる必要があります。

その点検索型の転職サイトは、求人ページに労働条件の詳細はもちろんのこと、詳しい仕事内容や、求めている人材・経験なども掲載されているので、かなりの時間短縮になります。

そして、転職エージェントを利用する場合でも、検索型の転職サイトも併用しておくと良いです。

理由は以下の通りです。

・転職エージェントが紹介してくれる求人と、他の企業を比較することができる。
・業界の求人情報の全体像や労働条件の相場を把握することができる。

どうしても転職エージェントのみを利用していると、紹介してくれた求人がはたしてどのくらい良いものなのか、比較対象がないため判断しづらいということがあります。

そのため、検索型の転職サイトも利用すれば、同業他社との比較もして納得したうえで採用選考に応募することができます。

(2)転職エージェントを併用する

転職エージェントを併用する

非公開求人を紹介してもらう

転職エージェントに登録すると、一般には公開していない条件の良い非公開求人を紹介してもらうことができるため、検索型の転職サイトや企業のホームページでは見つからない求人に応募することができます。

そのため、検索型の転職サイトで求人の全体像を把握したら、次に転職エージェントに登録して、担当のアドバイザーに希望の転職条件と、今までの業務経験やスキルを、できるだけ詳しく伝えて求人を探してもらいましょう。

検索型の転職サイトでは、非公開求人は紹介してくれないので、これを利用しないで転職するのは、はっきり言ってもったいないです。

【なぜ企業は求人を転職エージェントに非公開求人として載せるのか】

人気があって条件の良い企業の求人は、一般公開すると応募の数が多すぎて採用担当者が対応できなくなることが、非公開求人とする主な理由です。

また、特別なスキルを持っている人材を探している場合も転職エージェントに求人を載せます。

転職エージェントに求人を載せれば、アドバイザーがその求人にマッチする登録者をピンポイントで企業に紹介するため、企業の採用担当としても手間が省けるうえに、希望の条件の人材を採用することができるというわけです。

提出書類のチェックや面接対策をしてもらう

転職エージェントは担当アドバイザーに、履歴書チェックや面接対策などを無料でしてもらえます。

提出書類も不備がないかチェックしてくれますので、安心です。

採用担当からのポイント

採用担当からすると履歴書がしっかり書けている応募者は全体の2割くらいです。

また、履歴書を見た時点で不合格が決まる応募者もいるので、アドバイザーに確認してもらうことを強くおすすめします。

職場の内部情報を教えてもらう

転職エージェントは企業の労働環境や職場の雰囲気などの内部情報を集めています。

この内部情報はなかなか自分で手に入れることは難しいと言えます。

転職した後に、労働環境が最悪で「想像と違った。。」「こんなはずじゃなかった。。」と後悔しないためにも、この内部情報は必ずチェックして転職先を決めたいですね。

企業に推薦してもらう

希望の企業に応募する際に、転職エージェントのアドバイザーが利用者のアピールポイントなどを企業の採用担当に説明し、利用者を推薦してくれます。

面接でうまくアピールすることができなくても、アドバイザーの後押しで採用されることもあるので、確実に採用されるためには転職エージェントの利用をおすすめします。

採用担当としては、応募者を採用するかどうか迷う場面も多くあり、そんな時にアドバイザーから的確なアピールをされると、採用に前向きになることも実際あるからです。

採用担当からのポイント

転職エージェントを利用していると、担当者が企業に対して利用者の推薦をしてくれます。

経験値や持っているスキル、人柄などを説明してくれます。

採用担当からすると、この推薦で採用するかどうか決めるわけではありませんが、履歴書や面接時にうまくアピールできなかった場合の補足になります。

採用される確率が大きく変わるわけではありませんが、推薦はないよりあった方がいいというのが私の考えです。

転職エージェントの利用の流れ

転職エージェントの利用の流れ

(1)登録

サイトの専用ページで必要事項を入力します。

プロフィールなどの入力と職務経歴書を提出すると登録完了です。

(2)求人を紹介してもらう

登録した内容に沿って、求人を複数紹介してくれます。

希望に合わない場合は何度でも他の求人を探してくれます。

(3)面接の予定を調整してもらう

希望の求人が見つかったら、アドバイザーが面接の予定を調整してくれ、企業にあなたを推薦してくれます。

履歴書の添削や面接対策もお願いすることができます。

(4)職場と入職手続き

面接を受けて内定がもらえたら、アドバイザーが企業へ入職手続きをしてくれます。

転職サイトのおすすめは鵜呑みにしない方がいい!?

転職サイトのおすすめは鵜呑みにしない方がいい!?

転職サイトを利用しようと考えた時に、まずは評判、口コミ、おすすめをチェックすると思います。

「求人数は多いかな」
「転職成功率は高いかな」
「顧客満足度はどうだろう」
「利用者人数はどのくらいだろう」

など、ネットで検索すると、様々な情報を得られます。

しかし、どんなに評判が良くても、口コミが良くても自分に合うかどうかは別問題です。

また、転職サイトのおすすめ自体に信ぴょう性が乏しかったりします。

「おすすめの転職サイトだったから利用したのに、自分はそう思わなかった」なんてこともあります。

そのため、まずはおすすめ上位の転職サイトから利用を検討して、サイトを精査していき、自分に合うものを決めていくという方法がおすすめです。

おすすめの転職サイトを活用するには

おすすめの転職サイトを活用するには

ここでは、おすすめの転職サイトをどう活用していけばいいのか、もう少し具体的にご説明します。

転職サイトは大手のものから新規のものまで数多くあります。

これらのサイトを一つ一つを精査していくのは大変ですよね。

そんな時に活用できるのがおすすめ転職サイトですが、上述の通り転職サイトは人により合う合わないがあります。

おすすめ上位だからといって、自分に合うかどうかはわかりません。

それでもおすすめ上位のサイトは「顧客満足度が高い」、「転職成功率が高い」など、上位になる理由があります。

その上位になる理由を把握したうえで、いくつかの転職サイトに登録して、自分に合うサービスなのかどうか精査してくと良いですね。

そのため、最初から1つに絞ってしまうのは、少しもったいないと言えます。

様々な転職サイトを比べながら、良い求人をじっくり探していくことが満足のいく転職をするコツでもあります。

どのようにおすすめの転職サイトを選んでいるの!?

どのようにおすすめの転職サイトを選んでいるの!?

記事を作成する企業や人によっておすすめは異なる

転職サイトは数多くあります。

それに伴い、転職サイトのおすすめ記事も相当な数あります。

では、その記事では誰が、どのようにおすすめを選んでいるのでしょうか。

誰が、という部分では誰でもおすすめはできます。

多くの転職サイトを見たり、利用したりして自分なりのおすすめをしている人もいます。

逆に、転職サイトを運営している企業がおすすめしている場合もあります。

おすすめの理由が、顧客満足度や転職成功率、転職後の職場定着率などであれば参考にできます。

そのなかでも第三者が調査している場合は信ぴょう性があると考えていいでしょう。

転職サイト独自の調査だと客観性に乏しいですし、自企業をランキング上位に掲載していることもあり、信ぴょう性に疑問が残ることもあります。

この記事ではどうやって選んでいるか

この記事では、以下の項目で転職サイトを比較しておすすめしています。

独自アンケート調査の結果

第三者機関の利用者満足度調査の結果

求人数

私が実際に利用した感想

できる限り客観的に転職サイトを分析できるように努力していますので、それぞれの特徴を参考にしていただき、転職サイト選びをしてくださいね。

転職サイトの登録・利用は無料

転職サイトの登録・利用は無料

職業安定法で転職サイトは求職者(利用者)から手数料を取ってはならないとしています。

そのため、この記事でご紹介した転職サイトは全て無料で利用できます。

※転職サイトが利用者からお金を請求するのは違法です。

職業安定法
(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
② 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③ 省略
④ 省略

参考リンク

職業安定法(厚労省HP)

転職サイトでのトラブルの相談先

転職サイトを利用して採用などのトラブルにあった際には、厚生労働省の総合労働相談コーナーに相談することができます。

総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

採用のプロが選んだおすすめ転職サイト【まとめ】

・転職サイトは求人数と利用者満足度で選びたい。

・おすすめ転職サイトの順位はあくまで参考。自分に合うものを利用したい。

・転職サイトはそれぞれ特徴がある。何を求めているかでベストな転職サイトは異なる。

おすすめの転職サイトをご紹介しました。

あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

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事業内容

転職メディアの運営、転職・就職支援

執筆参考資料

厚生労働統計一覧|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

令和2年転職者実態調査の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

経済財政政策 – 内閣府 (cao.go.jp)

職業キャリア形成の変化 – 内閣府 (cao.go.jp)

統計局ホームページ/増加傾向が続く転職者の状況(stat.go.jp)

参考リンク

パソナキャリア

リクルートエージェント

doda(デューダ)

転職ならリクナビNEXT

JAC Recruitment

リクルートダイレクトスカウト

転職はマイナビ転職

就職ショップ

type

Indeed

看護師
運営者:ナース裕美(緒方裕美)
ナース裕美(緒方裕美)写真
大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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