
第二新卒はどんな転職サイトを選んだらいい??
第二新卒が使った方がいいおすすめの転職サイトってある??
企業の採用担当の私が、そんな疑問にお答えします。
第二新卒に強いおすすめ転職サイトはこちらです。
サイト名 | 第二新卒におすすめする理由 | |
1 | パソナキャリア | 業界に強いアドバイザーがいるため、採用されやすい。 |
2 | 就職Shop | 書類選考なしで面接に進める求人が多い。 |
3 | DODA(デューダ) | 企業に推薦状を書いてくれる。 |
4 | リクルートエージェント | 幅広い求人を網羅している。 |
5 | Re就活 | ランキング4冠に輝く |
6 | キャリトレ | 20代に特化 |
7 | いい就職ドットコム | 厳しい基準で求人を精査している |
8 | 第二新卒エージェントneo | ランキング3冠に輝く |
第二新卒として転職活動を始めるには、第二新卒や若手を求めている企業へ応募することが大切です。
経験者を求めている企業に応募しても、不採用が続いてモチベーションも下がりますし、そもそも時間の無駄になってしまいます。
また、第二新卒向けの求人にピンポイントで応募することで、採用される確率を上げることができます。
そして、転職サイトは様々な種類があるため、第二新卒として転職活動を始める場合は、選び方に工夫が必要です。
転職サイト選びを間違えると、不採用が続いたり、本当に自分に合う条件の良い求人を逃すことにもなるので注意が必要です。
この記事では、第二新卒の求人に強いおすすめ転職サイトをご紹介します。
選んだ基準は
第二新卒向けの求人が多いこと
手厚いサポートが受けられること
初めての転職でも利用しやすいこと
これを重視しています。
あなたの転職活動の一助になれば幸いです。
※この記事で掲載する転職サイトは登録・利用が無料のものに限っています。
この記事を読むとわかること
第二新卒が使った方がいいおすすめ転職サイト・転職エージェントがわかります。
この記事の執筆者
ナース裕美(緒方裕美)
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看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務後独立。現在はキャリアアドバイザーとして活動中。
保有資格は「看護師免許」、「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
『ナース裕美の看護師転職サイト早わかり解説』(Kindle)著者。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。
当メディアは厚生労働省が規定している職業紹介責任者が監修しています。
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト1)パソナキャリア
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト2)就職Shop
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト3)DODA(デューダ)
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト4)リクルートエージェント
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト5)Re就活
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト6)キャリトレ
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト7)いい就職ドットコム
- 第二新卒に強いおすすめ転職サイト8)第二新卒エージェントneo
- 第二新卒とはいつまでを指すか
- 転職エージェントの利用の流れ
- 転職サイト、転職エージェントは無料で利用できる
- 転職サイトのトラブルの相談先
- 第二新卒の転職は難しいのか
- 第二新卒が転職を成功させるには
- 第二新卒の転職のメリット
- 第二新卒の転職のデメリット
- 第二新卒が転職エージェントを利用した方が良い理由
- 第二新卒が転職サイトを利用する時に気をつけるポイント
- まとめ
第二新卒に強いおすすめ転職サイト1)パソナキャリア

パソナキャリアの求人数
50,000件以上
パソナキャリアのおすすめポイント
採用される確率が上がる
パソナキャリアは20代向けの求人が多く、初めて転職する人へのサポートが充実しています。
また、オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」で総合1位になっているだけあって、求人の質が良くアドバイザーの対応が親切です。
書類添削、面接対策も無料でしてくれるので、転職活動に慣れていなくても安心です。
第二新卒におすすめする理由は、各業界・職種に強いアドバイザーが担当につくことです。
業界に強いアドバイザーは企業の採用担当ともコネクションがあるので、採用される確率を上げることができます。
各業界・職種に特化した専門のコンサルタントがいるため、安心してサポートをしてもらうことができます。
サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時にそのまま使用可能なので、応募の負担が軽減されているのでうれしいですね。
利用者の67.1%が年収アップしている
パソナキャリアを利用して転職を行った利用者の6割以上が年収UPを実現しています。
パソナキャリアでは、それだけ高年収の求人が多い、ということになります。
業界・職種別のキャリアアドバイザーがいる
パソナキャリアでは業界・職種別に専門のキャリアアドバイザーがいます。
各業界、各職種の市場や、最新の情報などに強いアドバイザーが担当してくるので心強いです。
気持ちによりそった対応をしてくれる
パソナキャリアでは、求人企業担当のリクルーティングアドバイザーと求職者専任の転職コンサルタントがいます。
求人企業の求める人材などのニーズを把握、求職者とのカウンセリングにより希望条件や強みを把握。
企業、求職者、どちらのニーズも満たせるように求人を紹介してくれます。
リーダー・マネージャークラス、部長・責任者クラスの求人がある
パソナキャリアでは、管理職のための求人を多数保有しています。
40代になると、企業の中でも管理職を担っている人が多くなります。
一般社員としてではなく、管理職として転職をすることで、年収などの条件を下げることなく転職をすることが可能となります。
25万人の転職支援実績がある
パソナキャリアでは、25万人以上の転職支援実績があります。
多くの転職をサポートすることで、転職活動におけるノウハウを豊富に保有しています。
また、幅広い求人、求人提案力がある、といえます。
年収700万円以上のハイクラス求人に強い
パソナキャリアはハイクラス求人に強いのが特徴です。
管理職求人もあるため、年収が高めの求人が多いと言えます。
女性管理職の転職サポートにも強い
現在は女性一般職、女性管理職も増えてきています。
パソナキャリアは、女性の転職にも強く、女性管理職の求人も多数保有しています。
女性はライフイベントにより生活の変化が起こりやすいのも特徴です。そんな女性のキャリアについて一緒に考えてくれるため安心です。
私がパソナキャリアを使った時の感想
条件の良い求人を紹介してくれた
担当者が親切だった
他サイトと差別化を図っている点
各業界・業種に特化したコンサルタントを選択できる
会員登録時に転職に関する希望条件を詳しく記載するようになっている
セミナーが業界・職種別で開催されている
サイト内で作成した履歴書・職務経歴書を応募時に添付できる
第二新卒が使った方がいい理由
20代向けの求人が多い
アドバイザーが親切
各業界・職種に強いアドバイザーが担当につく
20代の転職に関する情報がコラムにまとめてある
企業の採用担当に推薦してくれる
パソナキャリアの評判や口コミは『パソナキャリアの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。
第二新卒に強いおすすめ転職サイト2)就職Shop

就職Shopの求人数
約10,000件
就職Shopのおすすめポイント
書類選考なしで面接に進める求人が多い
就職Shopは(株)リクリートが運営している対面型の就職・転職活動支援サービスです。
登録企業は1万社以上で利用者の9割が20代です。
第二新卒におすすめする理由は、書類選考なしで面接に進める求人が多いことです。
新卒、第2新卒、フリーター、高卒、中卒からでも入社可能な求人を揃えており、未経験者対象、面接重視の求人が大多数です。
登録しておいて損はないでしょう。
利用者の9割が20代
就職Shopの利用者の9割が20代です。
就職Shopに掲載されている求人は未経験者対応のものが多いです。
学歴・職歴・社会人経験不問、既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒からの入社も可能です。
若者の可能性を信じて、育成していく企業を紹介していきます。
11000社以上の求人
就職Shopでは、累計11000社以上の求人を取り扱っています。
全て未経験者歓迎の求人です。
給与・福利厚生が充実している安定企業から、高い成長が期待できる成長途上企業まで、幅広い選択肢を提示します。
書類選考なし
就職Shopの求人に応募した場合、経験や資格などをみる書類選考はありません。
応募した企業での選考・面接に直接進むことができます。
生の情報を提供
就職Shopでは、クライアント企業へ100%直接足を運んでいます。
労働環境、職場の雰囲気、教育体制など、求人票やネットの情報だけでは分からない、現場の生の情報を提供していきます。
専任のキャリアコーディネーター
就職Shopでは、利用者一人一人に専任のキャリアコーディネーターが付きます。
面談により、今まで培ってきた経験や強み、思いを確認し、転職活動をサポートします。
応募企業に合わせた模擬面接や自己アピール方法などをアドバイスし、選考通過率を上げていきます。
他サイトと差別化を図っている点
就職Shopの求人に応募した場合、書類選考なしで面接に進める。
未経験者や若手育成に実績のある企業が多数。
企業へ直接足を運び情報収集をしている。
第二新卒が使った方がいい理由
未経験者や若手育成に実績のある企業の求人が多数ある。
書類選考がないので、学歴や経歴に自信がなくても面接で勝負できる。
就職Shopの生の口コミをまとめた『就職Shopの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。
第二新卒に強いおすすめ転職サイト3)DODA(デューダ)

DODAの求人数
140,000件以上(公開求人)
DODAのおすすめポイント
企業に推薦状を書いてくれる
DODAは自分で検索して求人を探せる機能と、アドバイザーに求人を紹介してもらう機能を両方使うことができる転職エージェントです。
求人数は約13万4千件(非公開求人含む)と業界トップクラスの保有数で、転職者満足度No1にも選ばれている人気のサイトです。
DODAを第二新卒にお勧めする理由は、企業に推薦状を書いてくれることです。
推薦状を書いてもらうことで、スキルや経験に自信がなくても採用されやすくなります。
履歴書の書き方も丁寧にサポートしてくれるので、第二新卒は登録しておいた方が良いです。
転職者満足度No.1
DODAは、転職者満足度No.1(電通バズリサーチ調べ)です。
これは第三者リサーチ機関が行ったアンケート結果のため信ぴょう性が高いと言えます。
「満足のいく転職ができた」
「満足のいくサポートを受けられた」
そんな利用者が多いということです。
自分でも求人を調べて応募できる
DODAはエージェントサービスだけでなく、自分で求人を検索することも可能です。
自分で検索をして、市場調査をしながら、求人の紹介をまつ、ということが可能であるため、効率良く転職活動を進めることができます。
非公開求人が多い
DODAに掲載されている求人は14万件以上。
それでもサイトが保有している求人の、ほんの一握りです。
DODAは非公開求人数が多いのが特徴です。
全求人の8割以上が非公開求人となっています。
非公開求人は登録後、エージェントからしか紹介してもらうことができません。
条件の良い求人が多いので、紹介してもらわずに応募先を選択するのはもったいないです。
選考通過の後押しをしてくれる
DODAでは、利用者の職務経歴書や履歴書の添削を行ってくれます。
それだけではなく、応募の際、エージェントからの推薦書が付きます。
応募書類だけでは分からない、利用者の人柄などを伝えてくれるため、選考通過の後押しとなり内定率が上がります。
選考を通過するための面接ノウハウを教えてくれる
DODAでは、面接のための対策も行うことができます。
また、応募企業に沿った面接対策を行ってくれるので安心です。
自分のアピールポイント、アピールの仕方など、自分の良さを最大限伝えるための、伝え方のノウハウをレクチャーしてもらうことができます。
他サイトと差別化を図っている点
登録で各種診断ツールの利用ができる。
女性のための転職・求人情報がある。
アプリで気軽に転職活動ができる。
第二新卒が使った方がいい理由
企業に推薦状を書いてくれる
アプリで気軽に転職活動ができる。
各種診断ツールを利用し、自分を知ることができる。
転職に関するお役立ち情報が多い。
自分で求人を検索することもでき、エージェントに求人を紹介してもらうこともできるので、自分にあった方法を選ぶことができる。
DODAの評判や口コミは『DODAの評判口コミ調べました』の記事も参考にしてください。
第二新卒に強いおすすめ転職サイト4)リクルートエージェント

リクルートエージェントの求人数
約100,000件
リクルートエージェントのおすすめポイント
転職支援実績数NO.1
リクルートエージェントは非公開求人数約10万件の転職エージェントです。
第二新卒におすすめする理由は、転職支援実績数NO.1のサービスで、アジア圏の転職情報もあるくらい幅広い求人を網羅しているからです。
また、リクルートエージェントはキャリアアドバイザーが書類添削や面接対策を行ってくれ、企業の情報提供などのサポートも充実しています。
より多くの求人から第二新卒を求めている企業を見つけることで、ベストな転職をすることができるでしょう。
求人数が豊富
リクルートエージェントは、大手リクルートグループが運営する転職支援サービスです。
リクルートグループならではの企業とのパイプを生かし、豊富な求人を取り扱っています。
グローバル、金融、コンサルタント、経営幹部、営業、企画・事務、ITエンジニア、電気・機械系技術職など、幅広い業界・業種の求人が揃っています。
非公開求人が豊富
リクルートエージェントでは、非公開求人だけで10万件以上の求人を取り扱っています。
総求人数ではなく、非公開求人数で10万件は業界最大級と言えます。
非公開求人は、転職支援サービスに登録をしないと紹介してもらうことができません。
転職支援実績No.1
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1のサービスです。
厚生労働省「人材サービス総合サイト」における、無期雇用および4カ月以上の有期雇用の合計人数、においてNo.1の実績を誇ります。
経験豊富なキャリアアドバイザー
リクルートエージェントに在籍するキャリアアドバイザーは、各種業界事情に詳しく、経験豊富な人材ばかりです。
なかには 20年以上のベテランキャリアアドバイザーも在籍しています。
リクルートエージェントでは、キャリアアドバザーの質を高めるため、定期的に研修や最新の業界動向の勉強会を実施しています。
相談だけでもOK
リクルートエージェントでは、求人紹介や転職活動のサポートだけでなく、キャリアの相談だけでも利用可能です。
「今後の方向性が決まっていない」
「新しいことにチャレンジしたい」
「自分に向いている仕事が分からない」
どんなことでも大丈夫です。
キャリアの方向性に迷っている人に対して、経験や希望を整理し、適職を明確にするサポートを行っています。
他サイトと差別化を図っている点
非公開求人数が多い。
転職支援サービス申し込み時の記載情報が少ないので、登録が楽
第二新卒が使った方がいい理由
保有求人数が多い
非公開求人も多いので条件のいい求人を紹介してもらえる
転職に関するサポートが手厚い
第二新卒に強いおすすめ転職サイト5)Re就活

Re就活の求人数
10,000件以上
Re就活のおすすめポイント
ランキング4冠
Re就活は、20代専門転職サービスとして、各種ランキングでNo.1を獲得しています。
20代が選ぶ20代向け転職サイトNo.1
転職情報サイト20代会員比率No.1
転職イベント20代動員数No.1
転職イベント20代動員比率No.1
多くの転職希望の20代に選ばれています。
豊富な求人数
Re就活では、職種・業種未経験歓迎の求人を約1万件取り扱っています。
多様なキャリア形成が可能となります。
こだわり機能満載
Re就活では、初めての転職ならではの不安に答えるこだわり機能が満載です。
「スカウト機能で、待っているだけで企業から直接オファーが届く」
「気になる機能で、気になる企業にチャットで直接質問ができる」
「マッチ度機能で、求人との相性が一目でわかる」
様々な機能を活用することで、効率よく転職活動を進めることができます。
充実のサポート
Re就活にはエージェントサービスもあります。
キャリア相談から希望に合う求人の紹介、日程調整や条件交渉など、転職活動における様々な場面で必要なサポートを受けることができます。
各種イベント開催
Re就活では、20代に特化した転職イベントを多数開催しています。
イベントではキャリア相談も可能です。
第二新卒が使った方がいい理由
20代・若手社会人専門の転職サイト
20代向けの求人が豊富
キャリアチェンジが可能
第二新卒に強いおすすめ転職サイト6)キャリトレ

キャリトレの求人数
非公開
キャリトレのおすすめポイント
20代に特化している
キャリトレの利用者の73%が20代です。
「挑戦したい」20代に向けての求人を多数取り扱っています。
自分から企業にアピールできる
キャリトレは、アプリで転職活動ができます。
隙間時間にチェックしやすいです。
気になる企業に「興味がある」ボタンを押しておくと、企業からも利用者の情報を見ることができるようになります。
企業からスカウトが届く
気になる企業の「興味がある」ボタンを押すと、企業にその旨が届きます。
企業側とマッチすると、企業からスカウトが届き、直接やり取りが可能となります。
思わぬ企業からスカウトが届くこともあるので、積極的に「興味がある」を押していくといいですね。
志向性を学習
キャリトレでは、利用者の志向性を学習し、利用者の経歴、閲覧履歴などからおすすめの求人を届けてくれます。
積極的に利用していくことで、転職活動がどんどん効率良くなっていきます。
アプリで転職活動
キャリトレは、専門アプリがあり、スマホ一つで簡単に転職活動を進めることができます。
キャリア形成の方法や転職のノウハウを、記事・動画で学ぶことができます。
また、合格診断があり、求人に応募する前に書類選考を通過する可能性を診断することができ、応募への自信につながります。
第二新卒が使った方がいい理由
アプリで転職活動が可能
志向性を学習してくれるので、使うほどマッチング精度が上がる
豊富なコンテンツ
転職が初めての人にもわかりやすい転職マップ
第二新卒に強いおすすめ転職サイト7)いい就職ドットコム

いい就職ドットコムの求人数
5,000件以上
いい就職ドットコムのおすすめポイント
正社員採用
いい就職ドットコムでは、若手利用者にふさわしい求人だけを紹介してくれます。
第二新卒者の正社員採用に限定した企業求人も取り扱っています。
厳しい基準で求人を精査
いい就職ドットコムでは、掲載する求人に厳しい基準を設けています。
「離職率の高い特定の業界」
「離職率の高い特定の企業」
「募集背景が明確でない求人」
「社会保険が完備されていない会社」
「非正規雇用の求人」
「その他、若手求職者にふさわしくない求人」
これらは求人依頼の時点で省かれていますので、信頼できる求人しか掲載されていません。
内部情報の提供あり
いい就職ドットコムでは、専任スタッフが直接企業に出向いて情報収集をしています。
職場の雰囲気から経営トップの人材、仕事の大変さや厳しさなど、採用後のミスマッチを最小限にするよう、必要な情報を収集しています。
利用者には、それらの情報を惜しみなく提供してくれるため、自分に合った企業を選択しやすくなります。
充実のサポートが受けられる
いい就職ドットコムでは、専任の就職アドバイザーが幅広くサポートしてくれます。
非公開求人を含む求人の紹介、履歴書添削や模擬面接など、就職決定まできめ細やかなサポートを受けることができます。
各種セミナー・講座開催
いい就職ドットコムでは、第二新卒の就職のため、業界研究やスキルアップなど、様々なセミナーや講座を開催しています。
就職ガイダンス、スタートアップセミナー、マナー講座、職種・業界研究セミナー、自己アピール完璧セミナーなど、転職活動に役立つ講座ばかりです。
全て無料で参加できます。
面談確約の直接オファーが届く
いい就職ドットコムでは、アッテミオファーというサービスがあります。
趣味や特技などの個性を登録しておくことで企業から面談確約の直接オファーが届きます。
書類選考なしです。
堅苦しい面接ではなく、気軽に面談、「個性重視」「脱書類選考」「自然体」を大切に、気軽に会うことを促進するサービスです。
第二新卒が使った方がいい理由
アッテミオファーで気軽に転職活動ができる
セミナー・講座が豊富
求人の質がよい
第二新卒に強いおすすめ転職サイト8)第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoの求人数
非公開
第二新卒エージェントneoのおすすめポイント
ランキング三冠
第二新卒エージェントneoは、JMROのランキングで三冠を獲得しています。
就職/転職満足度No.1
おすすめしたいエージェントNo.1
就職/転職相談しやすさNo.1
ブランドイメージが高く評価されていることがわかります。
豊富な実績がある
第二新卒エージェントneoは、多くの利用者の就職・転職支援を行ってきています。
職務経験なしの就職・転職支援実績は1万人以上です。
充実のサポート
第二新卒エージェントneoでは、専任のアドバイザーが転職活動をサポート。
キャリアプランニング、優良求人の紹介、応募書類の添削、模擬面接など、選考に通過するためのノウハウをレクチャーしてくれるため安心です。
質の良い求人が見つかる
第二新卒エージェントneoで紹介する求人は、エージェントが実際に訪問し、おすすめできる企業のみです。
未経験可の正社員求人も多数取り扱っていますので、新しいことにもチャレンジしやすいです。
第二新卒が使った方がいい理由
サポートが充実している
面接時のフィードバックあり
内定後研修あり
第二新卒とはいつまでを指すか

第二新卒とは、一般的に新卒で仕事を始めてから3年未満の人を指すことが多いと言えます。
新卒よりは社会に慣れているけれど、3年以上社会人経験を積んでいる人よりはまだまだ経験値が浅い人というイメージです。
企業の採用担当としても経験値はまだまだ少ないとしても、新卒より社会人としてのマナーが身についている第二新卒は欲しい人材となります。
第二新卒が転職をうまく成功させるには、第二新卒を求めている企業に応募することが大切です。
また、第二新卒を求めている企業を探すには、当記事でご紹介する第二新卒に強い転職サイトを利用することも必須となります。
転職エージェントの利用の流れ

①登録
サイトの専用ページで必要事項を入力します。
プロフィールなどの入力と職務経歴書を提出すると登録完了です。
②求人を紹介してもらう
登録した内容に沿って、求人を複数紹介してくれます。
希望に合わない場合は何度でも他の求人を探してくれます。
③面接の予定を調整してもらう
希望の求人が見つかったら、アドバイザーが面接の予定を調整してくれ、企業にあなたを推薦してくれます。
履歴書の添削や面接対策もお願いすることができます。
④職場と入職手続き
面接を受けて内定がもらえたら、アドバイザーが企業へ入職手続きをしてくれます。
転職サイト、転職エージェントは無料で利用できる

職業安定法で転職サイトや転職エージェントは求職者(利用者)から手数料を取ってはならないとしています。
なので、この記事でご紹介した転職サイト、転職エージェントは全て無料で利用できます。
※転職サイトが利用者からお金を請求するのは違法です。
職業安定法
(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
② 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③ 省略
④ 省略
参考リンク
転職サイトのトラブルの相談先
転職サイトのトラブルは、厚生労働省の総合労働相談コーナーに相談することができます。
悩んだ際にはぜひ利用してください。
総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
第二新卒の転職は難しいのか

ここでは「第二新卒の転職は難しいのか」考えてみます。
第二新卒は、転職時に面接などで経験値をアピールすることはできないので、どうしても経験値がある応募者と比べると見劣りしてしまいます。
経験値があり即戦力として評価されるには経験年数3年以上は必要だからです。
それでも、第二新卒を歓迎している企業もあるので、求人を探せばそれなりに需要はあります。
また、実際1年目で転職している人は、年間数千人いるとのデータもあります。
どうしても転職したい理由があれば、求人探しをしっかり行って転職活動を進めましょう。
第二新卒が転職を成功させるには

ここでは、第二新卒が転職を成功させる方法をご説明します。
できるだけ現在の仕事を辞めずに転職活動をする
第二新卒として転職する場合、確実に転職が決まるまでは、現在の職場を辞めずに転職活動をすることをおすすめします。
求人が少ない時期もあり、なかなか転職先が決まらないこともあるので、仕事を辞めてしまってから転職活動をすると、焦ってしまって冷静な判断ができなくなります。
その場しのぎで転職先を決めて、また辞めたくなってしまっては元も子もないので、注意してくださいね。
第二新卒を求めている求人に応募する
第二新卒が転職を成功させるには、数多くの求人に応募するか、転職サイトの担当アドバイザーに第二新卒を採用してくれる職場を探してもらうことが大切です。
企業のホームページなどで求人を探しても、第二新卒を求めているかどうかは記載されていないため、闇雲に応募しても書類選考で不採用になってしまう確率が高いと言えます。
なので、転職サイトに登録して、担当のアドバイザーに第二新卒歓迎の求人を探してもらい、ピンポイントで応募していくことで、転職することが可能となります。
特に仕事を辞めずに転職活動するには、転職サイトに登録して効率良く進めることが必須です。
第二新卒に強い転職サイトを利用して、転職を成功させてくださいね。
あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。
第二新卒の転職のメリット
企業からの需要が高い
社会人経験3年未満は、一般的に第二新卒と呼ばれています。
1年でも社会人としての経験があることから、基本的なビジネスマナーは身についていると考えられます。
新卒であると、基本的なビジネスマナーから指導する必要がありますが、第二新卒ではその必要がありません。
そのため、新人教育をある程度省くことができ、指導する人手が不足しているような企業からの需要が高くなります。
未経験の業種・職種に挑戦できる
第二新卒は新しいことにチャレンジしやすい年代です。
基本的なビジネススキルは身についていますが、まだ企業に染まり切っていないと考えられます。
そして、20代と若いので、まだまだ新しいことを吸収するスピードも速く、未経験のことにも柔軟に対応していくことができます。
新卒の就職では諦めてしまった。もっとやりたいことが見つかった。
このように、新しい業界・職種にチャレンジしやすくなるため、応募先の選択肢が広がります。
職場になじみやすい
第二新卒の人は、長くても3年間の社会人経験です。
ビジネススキルは身についていても、まだまだ企業に染まり切っていません。
長く一つの企業に勤めていると、転職後に「こんなはずではなかった」「前の職場のやり方の方が良かった」など職場に馴染むことに苦労してしまいます。
しかし、第二新卒では、染まり切っていないからこその柔軟性を持ち、新しい職場にも早くなじむことができます。
第二新卒の転職のデメリット
自分自身を安売りしてしまう
第二新卒を求める企業は多いです。
しかし、探し方を間違えると自分を安売りしてしまうことに繋がります。
第二新卒であっても好条件の求人はたくさんあります。
前職よりも年収がUPするようなものもあります。
しかし、「自分にはスキルがないから」「自分の経験では難しいかも」と自分を低く評価しすぎることで、好条件の求人を逃してしまうことも。
自分一人で転職活動を進めていると、自分の本当の価値に気づきづらいです。
エージェントに相談しながら、一番自分を高く売り込める求人を選択していきましょう。
焦りから転職先を間違えやすい
転職活動をするということは、現職に何かしらの不満を抱いている人が多いです。
または、何か新しいことに挑戦したい、という人ですね。
不満を抱きながら仕事をするのは大変です。
精神的にもすり減ってしまいますよね。
だからと言って、転職を急いでしまうと、焦りから転職先を間違ってしまうことも多いです。
「とりあえず転職したい」
「エージェントに勧められたから」
それではリサーチが甘くなり、入職後にミスマッチに気づくことになってしまいます。
結果転職を繰り返していては元も子もありません。
急いで転職をしたい気持ちをぐっとこらえて、ある程度余裕のあるスケジューリングをし、企業リサーチは徹底するようにしましょう。
大手は新卒採用を重視する場合もある
第二新卒の転職支援サポートをしている転職サイトでは、大手企業や優良企業の求人も多数取り揃えています。
しかし、大手企業や有名企業は、第二新卒よりも新卒採用を重視する傾向にあります。
大手では教育・研修体制も整っています。
そのため、新卒で最初から企業理念を叩き込める、まっさら新卒に教育してきたい、からと考えられます。
ただし、第二新卒を積極採用している大手企業もありますので、しっかりリサーチして検索していくか、エージェントに相談して求人を紹介してもらうといいでしょう。
選考では忍耐力やモチベーションを試される
第二新卒で転職をする場合、社会人経験は1年~3年です。
採用企業としては「なぜ前職で続かなかったのか」「なんで早期転職を考えたのか」という転職理由が気になるところです。
「新しいことにチャレンジしたい」
「自分の夢を叶えたい」
など前向きな理由であれば問題ありません。
しかし、「なんとなく転職したい」、「前職に不満があって転職したい」という理由になると注意が必要です。
「入職してもまた続かないのではないか」
「すぐに辞められてしまっては困る」
「本当に働く気はあるのか」
「向上心があるのか」
など、企業側としては、忍耐力や仕事に対するモチベーションについての疑問を解消していきたいと考えるため、その辺りを試されることになります。
転職に失敗すると後がない
「第二新卒として転職する」
それ自体は問題ありませんし、需要もあります。
しかし、
「急いで転職してしまった」
「リサーチが甘かった」
「入職後にやっぱり何かが違いと気づいてしまった」
など、転職に失敗した、となってしまうと後がありません。
第二新卒として1~3年で転職。そして転職に失敗して、やはり数年で転職。
これでは転職を繰り返すようになってしまい、社会人としての信用がなくなっていきます。
そうすると、次の転職先を探すのにも苦労します。
悪循環ですね。
妥協して転職先を決めるのではなく、自分の希望を明確にし、企業をしっかりリサーチ、希望にぴったりの転職先を選択してくことが大切です。
第二新卒が転職エージェントを利用した方が良い理由
転職活動をスムーズに済ませられる
就職活動と転職活動は違います。
第二新卒だと、就職活動から時間が経っていませんから、その経験で転職活動を進めよう、と考える人もいるでしょう。
しかし、アピールするポイントも、気をつけるポイントも異なるため、スムーズに進まない可能性があります。
第二新卒は、転職エージェントを利用することで、アドバイザーから様々なサポートを受けることができ、キャリアの相談、求人の紹介、応募書類の添削、面接対策、面接後のフィードバック、条件交渉など、面倒なことを全てサポートしてもらうことができます。
また、特に現職で仕事をしながらの転職活動の場合、アドバイザーと二人三脚で転職活動を進めることで非常にスムーズに転職をすることが可能です。
条件の良い非公開求人を探せる
転職エージェントでは、担当のアドバイザーが利用者一人一人の希望条件に合った求人を紹介してくれます。
また、転職エージェントでは、サイトに公開されている求人の他に、非公開求人も取り扱っています。
非公開求人は、公開求人よりも好条件のものが多いです。
そして、基本的にアドバイザーからしか紹介してもらうことはできません。
第二新卒対応の非公開求人も多数あります。
好条件の求人を見ないまま応募先を決めてしまうのはもったいないですね。
キャリアプランを見直せる
転職エージェントでは、担当のアドバイザーにキャリア相談にのってもらうこともできます。
「自分にあっている業界・職種が分からない」
「どんな仕事がしたいのか分からない」
「将来的なビジョンがはっきりしない」
こんなことで悩んでいる第二新卒の人も多いです。
なんとなく就職して、なんとなく仕事をしてきたけど、このままでいいのか。
そんなモヤモヤを相談し、アドバイザーと共に整理していく。
人に話すことで考えがまとまることもありますよね。
転職活動のプロ、業界にプロ、キャリアデザインのプロ、であるキャリアアドバイザーに相談することで、自分のキャリアプランを明確にしていくことができます。
第二新卒が転職サイトを利用する時に気をつけるポイント
エージェント型の転職サイトを利用する
前述の通り、就職活動と転職活動は違います。
第二新卒だからと就職活動と同じように転職活動を進めていてはいけません。
転職サイトには、自分で求人を検索できるものも多いです。
自分のペースで進められますし、誰の干渉も受けないので気楽、と考える人もいるでしょう。
しかし、おすすめは転職エージェントの利用です。
第二新卒に特化した転職エージェントになると、第二新卒の転職希望者の支援実績が豊富です。
担当アドバイザーと二人三脚で転職活動を進めていくことができるので、適切なサポートも受けられますし、効率良く転職活動を進められます。
第二新卒ならではのアピールの仕方、第二新卒を積極採用している企業の情報提供、など第二新卒の転職ならではの事情にも精通していますので、大きな助けとなります。
エージェントの言われるままに転職しない
転職エージェントを利用すると、担当アドバイザーと密に連絡を取りながら転職活動を進めていく必要があります。
アドバイザーは、利用者の経験やスキル、希望条件、人柄についても熟知しており、利用者一人一人にぴったりの求人を紹介してくれます。
しかし、転職をして実際に働くのは利用者自身です。
いくらアドバイザーが「この求人がいい」と言っても、利用者自身がそう感じなければ意味がありません。
「アドバイザーはいいと言ったから」「アドバイザーに勧められたから」と言われるままに転職をしてしまうと、入職後に後悔することにもなりかねません。
アドバイザーはあくまでもサポートです。
サポートを受けながらも主体的に転職活動を進めていくことが大切です。
最終決定権は利用者自身にある、ということを忘れないようにしていきましょう。
複数の転職サイトを比較する
転職サイトは複数利用が基本です。
全てエージェントである必要はありません。
自己検索型で自分で求人を探しながら、エージェント型でも求人を紹介してもらい、サポートを受ける。
そんな利用方法も可能です。
また、転職サイトに掲載されている求人は、それぞれ異なります。
非公開求人も同様で、サイト独自の求人も多数あります。
複数の転職サイトを利用することで、それだけ多くの求人をチェックすることができます。
また、エージェント型で担当につくアドバイザーの力量や受けられるサポートはサイトによって異なります。
アドバイザーと相性が合わないと、スムーズな転職活動が難しくなります。アドバイザーを比較するうえでも、複数の転職サイト利用がおすすめです。
まとめ
・転職サイトは様々な種類があるため、第二新卒として転職活動を始める場合は、選び方に工夫が必要
・転職サイト選びを間違えると、不採用が続いたり、本当に自分に合う条件の良い求人を逃すことにもなるので注意が必要
第二新卒に強い転職サイト・転職エージェントについてご説明しました。
執筆者情報:裕美の転職研究所
ナース裕美(緒方 裕美)
看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
ナース裕美の夫
スタッフ1,200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
所在地
東京都
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雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)