
転職サイトの求人はブラック企業ばかりなの??
転職サイトのブラック企業を避けるにはどうしたらいい??
ブラック企業に就職経験があり、今ではホワイト企業の採用担当をしている私が、こんな疑問にお答えします。
結論、一部の転職サイトには、ある程度の比率でブラック企業が紛れ込んでいます。
でも、転職サイトには多くの優良企業が掲載されているため、転職サイトを使わないという選択肢はありません。
そのため、まずはブラック企業の求人を見分けることが必要です。
転職サイトのブラック求人の特徴はこちらです。
あまりにも年中求人が掲載されている
従業員に対して採用人数が多すぎる
年収の上限と下限に幅がある
労働時間や休暇取得日数が濁されている
仕事内容のイメージがつきづらい文面
若手が多すぎる
また、ブラック企業を避ける方法はこちらです。
口コミなどでの評判検索
職場見学をする
自分の転職の軸を明確にする
転職エージェントを利用する
利用者満足度が高い転職サイトを利用する
この記事では、ブラック企業に就職経験があり、今ではホワイト企業の採用担当をしている私が、転職サイトのブラック求人を見分ける方法とブラック企業への転職を避ける方法をご説明します。
あなたの転職活動の一助になれば幸いです。
この記事を読むとわかること
転職サイトのブラック求人を見分ける方法がわかります。
ブラック企業への転職を避ける方法がわかります。
この記事の執筆者
ナース裕美(緒方裕美)
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元看護師。現在はキャリアアドバイザーとして活動中。
保有資格は「看護師免許」、「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
『ナース裕美の看護師転職サイト早わかり解説』(Kindle)著者。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。
転職サイトにはある程度ブラック企業の求人が紛れている

転職活動を進める際に転職サイトを利用する人も多いと思います。
自分のペースで気軽に求人を閲覧し、応募ができるので便利ですよね。
しかし、なかには
「転職サイトの求人はブラック企業が多いのではないか」
「ブラック企業で離職者が多いから転職サイトで求人しているのではないか」
「転職サイトを利用し転職したけどブラック企業だった」
と転職サイトの求人に不信感を持っている人もいます。
一部の転職サイトには少なからずブラック企業の求人が紛れ込んでいるのは事実です。
私が大手の求人サイトを利用して就職したときも、ブラック企業の求人がかなり紛れていました。
具体的には、「高齢者を集めて異常に高額な商品を売りつける企業」や「月に200時間以上のサービス残業と休日出勤、経営難で低賃金、パワハラが横行している企業」の求人が掲載されていました。
私はこれらの企業に応募してしまい、前者の企業は内定が決まった段階で気づいて辞退しましたが、後者の企業には就職してしまいました。
その結果、転職先が決まるまでの7年間毎日苦しむことになりました。
そもそもブラック企業とはどのような企業を指すのでしょうか。
そして、ブラック企業を避けるコツはあるのでしょうか。
ブラック企業に就職し、転職にて希望の条件を全て満たす企業に転職した私が、ブラック企業を避けて転職する方法をご説明します。
ブラック企業とは

「ブラック企業」という名称に明確な定義はありません。
企業がブラックかどうかは、人によって感じ方が違います。
一般的に「ブラック企業」といわれるのは、
「低賃金」
「労働時間が長い」
「サービス残業が多い」
「休日出勤が多く、休暇が取れない」
「離職率が高い」
など労働条件が悪い企業を指すことが多いです。
その他にも、
「ハラスメントが横行している」
「成果を上げないと全く評価されない」
「個人主義で周囲との関係が薄い」
など企業の社風によりブラックである、と感じることがあります。
特に労働条件が悪い企業はスタッフの定着率が悪く、離職率が高いため常に求人を出している状態となります。
また、求人数も大人数である特徴があります。
転職サイトにブラック企業がある理由

求人掲載料が低価格
転職サイトで人材を採用するためには、企業側のコストがかかります。
転職サイトは広告掲載時に一定の金額を支払います。
逆に転職エージェントは採用後に企業側から報酬が入る仕組みになっています。
そのため大人数の求人をする場合は転職サイトに求人を掲載した方がコストが低く済みます。(転職エージェントは複数人採用すると、その分の報酬が必要となるため、採用コストがかさんでしまいます)
ブラック企業は離職率が高く、人材も不足しているため、採用に費用をかけられない傾向にあります。
そのため、転職エージェントに比べて、転職サイトにブラック企業の求人が多くなりがちです。
「検索型の転職サイト」と「転職エージェント」の違い
転職サイトは自分で求人を探して応募する「検索型の転職サイト」とアドバイザーが求人紹介をしてくれる「転職エージェント」があります。
「検索型の転職サイト」は、自分で求人を探して応募できるため、気軽に転職をしたい人におすすめです。
「転職エージェント」は、担当のアドバイザーがついて、希望に合う求人を探してくれ、履歴書のチェックや面接対策もお願いできるので、転職に慣れていない人におすすめです。
どちらかあなたに合うものを利用すれば問題ありませんが、「検索型の転職サイト」と「転職エージェント」を両方組み合わせて使うと、より効率よく求人情報を集めることができます。
転職サイト側に広告料が入る
前述のように転職サイトに求人を掲載するためには企業から転職サイト側へ掲載料を支払っています。
つまり、転職サイト側からすると常に求人を掲載しているブラック企業は「お得意様」となります。
一部の転職サイトに掲載されている企業のなかには、ある程度の比率でブラック企業も紛れ込んでいると理解しておくことが大切です。
転職サイトのブラック求人・危ない求人を見分ける方法

転職サイトのブラック求人を見分けるには、ブラック求人や危ない求人の特徴を押さえておく必要があります。
転職サイトに掲載されている求人票は、基本的にマイナス要素は書かれていません。
求人票を見る時には以下のブラック求人の特徴に気をつけていきましょう。
それでは具体的にご説明します。
(1)あまりにも年中求人が掲載されている
転職サイトを確認すると、年中求人が掲載されているような企業は、スタッフの定着率が悪く離職率の高いブラック企業の可能性があります。
「採用しても労働環境が悪くて、すぐにスタッフが辞めてしまう」⇒年中求人を出す
「労働条件が悪く、仕事内容が魅力的でないため、応募者が少ない」⇒年中求人を出す
このパターンが多いため、注意が必要です。
(2)従業員に対して採用人数が多すぎる
従業員数に対し求人数が多い場合もスタッフの定着率が悪く離職率の高いブラック企業の可能性があります。
稀に、「新規事業のために」大量に求人を出すホワイト企業もありますが、チェックが必要です。
採用担当からのポイント
私の職場では、従業員数1,200人に対し採用試験の採用人数は10~20人です。(私の職場はホワイト企業です。)
毎年定年退職するスタッフがいるため、それを補充するためです。
ブラック企業の場合は、常に多くのスタッフが労働環境に不満があったり、体調を崩して退職していきます。
そのため、業務を維持するにはその分採用する必要がありますし、退職者数を見込んで採用人数を増やします。
例えば従業員数1,000人に対して50人以上採用、従業員数100人に対して10人採用など、従業員数に対して採用人数の割合が高い求人は少し気をつけた方がいいでしょう。
ただし、経営が好調で、事業を拡大している企業が多くの求人募集をすることはあるので、企業のホームページで営業利益などの経営状況をセットで確認するといいですね。
(3)年収の上限と下限に幅がある
「年収600万円以上」と書かれていても、平均年収ではなく、上限の年収の可能性もあります。
そのため給与は上限と下限の確認もしていきましょう。
上限と下限の差が大きい場合、事業が安定していなかったり、上限にするためには労働時間を延ばす必要があったりと、ブラック企業である可能性が高いです。
採用担当からのポイント
応募する際には具体的に年収がどのくらいになるのか、企業の採用担当に確認しましょう。
もし、明確な答えが得られなければ、その企業はおすすめできません。
採用担当からすると、「応募者や内定者に対して具体的な給与の額を伝えられない」ということはあり得ないからです。
ブラック企業に入職してしまってからでは遅いので、問い合わせに対して少しでも不明瞭なことがあれば、しっかり確認することが大切です。
(4)労働時間や休暇取得日数が濁されている
労働時間については法律的には8時間/日です。
しかし、本当に8時間労働で済むのでしょうか。
ブラック企業とホワイト企業の差は、この労働時間と休暇取得日数に出ると言っても過言ではありません。
年間の休日の平均は120日前後と言われています。
あまりにも年間の休暇日数が少ない場合はブラック企業と言えます。
採用担当からのポイント
入職を決める前に、企業の採用担当に休暇日数や残業時間、有給消化率の実績を確認しましょう。
明確な数字が教えてもらえなかったり、実績の幅が大きすぎる場合は注意が必要です。
スタッフの労働環境の整備がしっかりしている企業は、直近の実績は必ず把握しています。
「計算しないとわからない」、「把握するのは難しい」などの答えであれば、その企業への転職はおすすめできません。
(5)仕事内容のイメージがつきづらい文面
求人票に記載されている仕事内容は具体的ですか?
「未経験でも可能」「パソコン入力」のように簡素な求人は要注意です。
求人票だけで自分が入社後にどんな仕事をするのか分かるものはホワイト企業であることが多いです。
ブラック企業は事業が安定していないため、はっきりとした業務内容が記載できない場合があります。
そのためこのような曖昧な表現となってしまうのです。
採用担当からのポイント
求人票があまりにも簡素な場合は、そもそも採用に力を入れていない企業=入職者に優しくない企業である可能性があります。
スタッフのことを大切にする企業は、採用担当が採用にも力を入れているので、求人票も丁寧に書かれていることが多いです。
仕事内容などが詳細まで丁寧に書かれている企業は好感が持てますね。
(6)若手が多すぎる
求人票に「平均年齢が若い」と記載されている求人も少し注意が必要です。
実際に企業の創業年数が若いのであれば問題ありません。
若い人で創業し、若手が活躍しているのでしょう。
しかし、「創業年数がそこそこあるのに若手が多すぎる」という企業は離職率が高く、中堅スタッフやベテランスタッフが退職してしまって少ない可能性があります。
その場合、労働環境に問題を抱えている可能性が高いと言えます。
採用担当からのポイント
離職率が高くて、若手の比率が多すぎる企業の求人は、前述の「従業員に対して採用人数が多すぎる」企業にも当てはまります。
「企業の営業利益が増えていない」
「若手の比率が多すぎる」
「従業員に対して採用人数が多すぎる」
この条件が揃っていたら注意が必要です。
転職サイトのブラック企業を避ける方法

ここからは、転職サイトのブラック企業を避ける方法もご説明します。
ブラック求人を見分ける方法とセットで行えば、よりブラック企業に転職することを防ぐことができます。
口コミなどでの評判検索

転職サイトに掲載されている求人票だけでは企業の評判まではわかりません。
気になる企業については自分でもしっかりと調べる必要があります。
企業のホームページや口コミサイト、SNSなどを利用し多くの情報を集めましょう。
第三者の意見から企業の実態を知ることができます。
しかし、口コミはあくまでも口コミです。
全てを鵜呑みにせずに情報を照らし合わせて、最終的には自分で判断をすることが大切です。
採用担当からのポイント
規模の大きい企業であれば、悪い口コミが多少はあるのが現実です。
ただし、「あまりにも悪い口コミが多い」、「具体的に労働基準法に違反している内容が確認できる」企業は、おすすめできません。
転職先に選ぶのであれば、事実なのかしっかりと事前に確認が必要です。
職場見学をする

最終的には自分の目で見たこと、直感が重要となります。
上記のように様々な方法で情報を集めたとしても、実際に自分自身の目で見てみないと分からない部分はあります。
また、第三者が「良い」と言っていても、自分が同じように感じるかはわかりません。
気になる企業については直接職場見学に行き、自分の目で職場環境を確認することをおすすめします。
職場見学の際に、有給休暇取得率について、実際の残業時間について、ボーナスの支給実績など企業の担当者に直接質問もできます。
また、実際に職場を見学することで自分が働いている場面を想像しやすく、自分に合う・合わないを明確に判断できると言えます。
採用担当からのポイント
採用試験に応募する前に、職場見学をして職場環境や労働条件の確認をしておきましょう。
職場見学は企業のホームページから申し込める場合も多く、もし案内がなければ、直接採用担当に問い合わせると、見学することができます。
見学当日は担当者に給与などの労働条件や残業時間数、休日出勤の実績、有給休暇の取得率など、気になる点を確認しておきます。
だいたいは採用担当者が対応してくれますので、じっくり詳しい話を聞くことができます。
もし、質問したことに対して正確に答えなかったり、実績を見せてもらえないようなことがあれば、私はその職場への転職はおすすめしません。
採用担当の私から見れば、包み隠さず労働条件や職場環境の情報を開示できない企業は、スタッフのことを大切にせず、そもそも新しい人を迎え入れる体制すらできていない二流の企業だと思うからです。
間違って転職してしまえば、後悔する確率は高いでしょう。
逆に担当者が、労働条件を丁寧に説明してくれ、残業や休日出勤の実績、ボーナスの支給実績などを開示してくれる企業は、信頼できると言えます。
開示された条件があなたの希望する条件とマッチするのであれば、積極的に応募しても良いですね。
私の夫の就職失敗談
私の夫が新卒で就職活動をしていた時は、求人サイトで求人を検索して、希望の仕事ができる企業に内定がもらえたので、職場の情報もそこまで調べないで入社しました。
これが失敗のもとで、
「月に200時間以上の残業」
「サービス残業」
「土日も出勤」
「朝方までの接待(もちろん残業代はもらえず)」
「パワハラの横行」
「スタッフがどんどん辞めていく」
「経営難で給与を減らされる」
という、絵にかいたようなブラック企業で7年間働くことになってしまいました。
どうにか抜け出すために年単位で慎重に転職活動をして、労働環境や職場環境のチェックを念入りに行い、転職先を決めました。
その結果、
「残業ほどほど」
「サービス残業なし」
「休日は暦通り」
「年収は前職の2倍」
という職場で働くことができています。
ぜひ、転職先を決める際には、職場の内部情報をしっかりチェックして、私と同じ失敗だけはしないようにしてくださいね。
自分の転職の軸を明確にする

ブラック企業は明確な定義がありません。
人にとってはブラック企業でも、自分の希望条件に合う、可能性もあります。
まずは自分が
「転職することで何を求めるのか」
「絶対に譲れない条件は何か」
「転職して目指すこと」
などの転職の軸を明確にしておくことが重要です。
転職の軸を明確にしたうえで、企業のリサーチをしっかりすれば、自分にとってのブラック企業に転職する可能性は低くなるでしょう。
転職エージェントを利用する

転職サイトの求人に不信感を持っているのであれば、転職エージェントを利用することをおすすめします。
前述のように転職サイトより転職エージェントのほうが企業側が採用する際の報酬が高いです。
経営の厳しいブラック企業の場合、そもそも採用にできるだけ費用をかけたくないため、転職エージェントを避けることもあります。
また、転職エージェントは利用者をブラック企業に転職させてしまうと、顧客満足度が下がったり、悪い口コミを書かれてしまうので、そもそもブラック企業とわかっていて求人を紹介することはありません。
そして、転職エージェントでは担当のアドバイザーが利用者と企業側、それぞれの条件を精査しマッチングを行ってくれます。
そのため利用者の入職後のミスマッチを最小限に防ぐことが可能です。
採用担当からのポイント
転職エージェントは企業側とコネクションを持っているので、企業の内部情報や、働いている人の実際を良く知っています。
その分ブラック企業が紛れ込んでいる可能性が低くなります。
転職エージェントとしては、ブラック企業に利用者を入職させれば、報酬が入って一時的には利益が出ます。
しかし、利用者がブラック企業だったと気づいて、利用者満足度調査で悪い点数をつけたり、悪い口コミを書いたりすると、その後利用者が減って利益が得られなくなるので、転職エージェントとしてもブラック企業の紹介はしたくないというのが本音です。
利用者満足度が高い転職サイトを利用する

前述のとおり、転職エージェントはブラック企業を紹介して利用者満足度が低くならないように、細心の注意をはらって求人を紹介しています。
また、求人を紹介する際には担当者が企業の内部情報を調べています。
もし、それでもブラック企業を紹介してしまっている転職エージェントは利用者満足度が低くなります。
そのため、第三者機関の利用者満足度調査で高評価を得ている転職エージェントを利用することで、ブラック企業に転職する可能性を低くすることができます。
利用者満足度が高い転職エージェントをまとめた以下の記事も参考にしてくださいね。
転職サイトで優良企業を探すには

ここまで、転職サイトのブラック求人を避ける方法をご説明しましたが、最後に優良企業を探す方法もご説明します。
何をもって優良企業と言うかは人によって違いますが、ここでは「経営が安定していて、スタッフの労働条件、労働環境が整っている企業」とします。
検索型の転職サイトを利用している場合
検索型の転職サイトで求人を探す場合は、求人情報だけで優良企業かどうか見極めるのは正直難しいでしょう。
そのため、給与などの条件で求人を検索して、応募したい企業が見つかったら、
企業のホームページで経営状況をチェックする。
職場見学をする。
これを行っておくことをおすすめします。
具体的には、企業のホームページで貸借対照表(財政状態を把握できる決算書類)を確認して、経営状況をチェックします。
貸借対照表の負債と純資産のバランスを見て、純資産が負債を大きく上回っていることを確認しておきます。
また、職場見学では、過去のボーナス支給実績や有給取得実績、スタッフの平均残業時間などを担当者に質問しておきましょう。
もし、実績の提示ができないと言われた場合は、その企業に転職するのは慎重になった方がよいです。
転職エージェントを利用している場合
転職エージェントを利用している場合は、あらかじめ担当のアドバイザーに応募する企業の経営状況や気になる労働条件をチェックしてもらいましょう。
自分で調べるより、アドバイザーに調べてもらう方が手間が省けますが、リサーチした結果の根拠は必ず確認するようにします。
例えば、「経営状況が良い」「残業は少ない」「休暇は取れる」「ボーナスは支給されている」と言われても、数字の根拠がなければ信頼度は高くありません。
また、アドバイザーの感覚と自分の感覚がズレている場合もあるため、具体的に納得できるまで確認することが大切です。
転職サイトでのトラブルの相談先
転職サイトを利用して採用などのトラブルにあった際には、厚生労働省の総合労働相談コーナーに相談することができます。
総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
まとめ
・ブラック企業という明確な定義はなく、ブラック企業かどうかは人によって感じ方が違う
・ブラック企業を避けるためには求人票の精査と情報収集が大切。
・転職サイトに不信感がある人は転職エージェントの利用がおすすめ。
転職サイトのブラック求人を見分ける方法とブラック企業への転職を避ける方法をご説明しました。
あなたの転職が本当に満足いくものになるように願っています。
執筆者情報:裕美の転職研究所
ナース裕美(緒方 裕美)
看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
ナース裕美の夫
スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。
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Email:nursehirocom@yahoo.co.jp
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