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看護師に向いている人|看護師と採用のプロが教える看護師に向いている人の特徴~これから看護師を目指す人へ~

看護師に向いている人ってどんな人?
自分が看護師に向いているか知りたい!

こんな疑問にお答えします。

看護師は病院をはじめ様々な場所で活躍しています。

同じ看護師でも働く場所によって適性は変わってきますので、一概に「こんな人が看護師に向いている」とは言い切れない部分もあります。

そこで、ここでは一般的な看護師に向いている人の特徴をご紹介します。

あなたの看護師人生の一助になれば幸いです。

この記事の執筆者


ナース裕美 / 緒方裕美
大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。
看護師としての視点から、転職に役立つ記事作成をしています。


ナース裕美の夫
スタッフ1200人規模の企業の採用及び人事担当。
自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。

看護師に向いている人の特徴

健康な人

看護師の仕事は体力的にも精神的にも激務です。

病棟に勤めていれば夜勤があり、不規則な生活になります。

また、勤務中は患者さんのケアを中心に多くの業務ををこなします。

急変対応など予定外の業務が追加されることもあります。

なので、体力的に健康でないと務まりません。

また、患者さんの話を聞いたり、他職種との連携を図ったりと、周囲に常に気を使っている状態になるため、精神的にも疲弊します。

急変や患者さんの死亡があると、より精神的に辛い状況に陥ります。

その精神的ストレスを溜め込まずに上手く昇華できるタフさが必要となります。

体も心も健康であることは看護師としての必須条件となります。

コミュニケーションスキルが高い人

看護師にとってコミュニケーションスキルは重要なスキルです。

患者さんはもちろんのこと、医師などの他職種とも看護師は連携する必要があります。

話を聞く「傾聴力」だけでなく、話を受け入れる「共感力」、自分の意見を伝える「提案力」など、様々なコミュニケーションスキルを身につけることが重要となります。

また、患者さんとの雑談の中から様々な情報を得ることもできます。

話のきっかけとなるような雑学や時事ネタを持っているとコミュニケーションがスムーズに進みます。

協調性がある人

前述の通り、様々な職種のスタッフと一緒に働くことになります。

自分の意見を押し通すだけでなく、相手の話もしっかりと聞き、調整していく能力が必要です。

また、周囲の雰囲気を察し、合わせていけたり、自分からいい雰囲気を作っていけるとより仕事がしやすい職場にしていくことができます。

責任感がある人

看護師は患者さんの命を預かる仕事です。

そのため、患者さんにとって常に最適な対応・ケアを心がける、という責任感は重要です。

「これくらい」「これでいいか」というような曖昧な形での妥協は許されません。その重圧に負けない強い心が必要です。

判断力のある人/機転が利く人

医療の現場では複数の患者さんに対し、同時に多くのタスクが発生することがあります。

やらなければいけないことが重なっているときは、患者さんの状態や治療内容に応じて優先順位をつけながら、素早く正確に対処をおこなうことが重要となります。

頭の回転が早く機転が利く人は、素早く判断を下して臨機応変に対応していくことができます。

学習意欲の高い人

現役看護師の多くは、看護師になるために、長い時間学習をしてきたと思います。

たくさん勉強して看護師になったからもう勉強はいらない‥そんなことはありません。

看護師には生涯学習の精神が求められます。医療は日々進歩し、変化していきます。

現場の経験を積むだけでなく、必要な知識を常にアップデートしていくことが重要です。

こんな人は看護師に向いてない?

血液が苦手/臭いが苦手

看護師になると血液や排泄物を見たり、触ったり、嗅いだり、そんなことは日常です。

はじめは、なかなか慣れることができず、つらい思いをするかもしれません。

ただ、本当に慣れます。

ビックリするくらい慣れていきます。

私も血液を見るのが苦手でした。看護師を目指していた中学時代、養護教諭に「血が苦手だけど看護師になれる?」と聞きました。

教諭には「全然大丈夫〜慣れよ慣れ〜」と言われました。

学校の実習でオペの見学をした時には、匂いも血も全く問題なかったです。

大丈夫、という気持ちの問題もあったのかもしれません。

オペ後の包交とか、オペの見学は全く問題なかったですが、褥瘡の処置だけは最後まで苦手でした。

最初に立ち会ったときは貧血を起こしました。

その後も立ち会うときは、背筋がゾワゾワして見てるのが辛かったですが、なんとかこらえてました。

のんびりしてる

マイペースでおっとり、のんびりしてると病棟のペースに合わせられない?確かに病棟の仕事はマイペースで‥というよりは周りのペース、患者さんのペースに合わせて進んでいきます。

頑なに自分のペースを守るというのは、おっとりしてるから〜とか、のんびりしてるから〜と、言い訳しているに過ぎず、ただ単に自分中心で仕事をしているだけです。

患者さんのため、と思えば動けます!

人見知り

人見知りで初対面の人と話すのが苦手という人も多いと思います。

私も人見知りです。

確かに病棟には、長く入院している患者さんの他に、新たに入院してくる人、患者さんのご家族、医者、他の医療スタッフなどなど沢山の人が出入りします。

人見知りだから‥人と関わらない、なんてことは無理な話です。普段は人見知りでも構いません。

病院に入ったら人見知りであることは忘れましょう。仕事!と割り切って違う自分を出していくことが必要です。

まとめ

・同じ看護師でも働く場所によって適性は変わってくる

・一概に「こんな人が看護師に向いている」とは言い切れない部分もある

・自分では苦手と思っていることも慣れていくことができるので心配しすぎる必要はない

看護師に向いている人の特徴をご説明しました。

あなたの看護師人生が充実したものになるよう願っています。

執筆者情報:裕美の転職研究所

ナース裕美(緒方 裕美)

看護師。大学病院にて眼科、ICUに11年勤務。今はフリーランス。

ナース裕美の夫

スタッフ1200人規模の企業の採用担当。キャリアアップ研修講師。

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大学病院にて眼科、ICUに看護師として11年勤務した後独立。現在はキャリアアドバイザー、転職メディア運営、メディカルライターとして活動。 企業の採用担当として働く夫とともに、転職を成功させるためのノウハウを発信しています。 看護師としての視点、採用側の視点両面から考え、転職に役立つ記事作成をしています。 ★保有資格「看護師免許」「職業紹介責任者(番号:001-220124001-05302)」
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ナース裕美の夫
スタッフ1200人規模の企業の採用担当。転職サイト評論家。 『ラーメンを食べに行けば転職は成功する』(Kindle)著者。 転職にて年収を300万円⇒800万円に上げた経験がある。 自身の転職経験と採用担当としての知識を活かして記事作成に携わっています。 ★保有資格 「Microsoft Certified Associate」ID:1016282 「ITパスポート」資格番号:第IPー2011ー04-08918号
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